居酒屋の『980円ランチ』を『1000円』に値上げした結果→会計した客「一体何だったんだ…」とツッコミ！？衝撃の結末に唖然…

ランチどきになると一気に混雑する飲食店。お会計で手こずるお客さんが多いと、なおのこと混雑は加速します。

今回は、2023年7月にX（旧Twitter）に投稿され話題になった「ランチタイムのお会計を変更したお店」について紹介します。

職場近くの居酒屋の980円均一ランチが1000円になるのと同時に、クレジット電子マネーコード決済を排し現金のみになったところ、まぁ会計の速度が速い速い。この時間から始まる会計行列は一体何だったんだ…。
こういうのが最適化ってやつですなあ…。

こちらのお店では会計時に行列ができていたそうですが、ランチの金額を一律1,000円現金払いのみにしたところ、会計の回転率が上がったとのこと。

たしかに、財布のなかに100円玉が何枚あるか、50円玉はあるか…？など探したり数えたりしていると、かなりのタイムロスですよね。お釣りの受け渡しにも時間がかかりそうです。

また、会計待機列に並んでいるときにはQR決済のアプリを準備せず、自分の会計の番が来てから初めてスマホを取り出す…というお客さんも少なくありません。

「1,000円以内のランチ」というのは、多くのお客さんを惹きつけますが、それによって余計な労力と時間がかかってしまっていては、売り上げにもかかわってきてしまうかもしれませんね。

「絞り込むのが大事」

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

ちょうど1,000円ならお釣りもでないしレジ手打ちするほうが早いよね

小銭で頑張る人とかいるからなー

あとはポイントカードやクーポンも一切無いお店は早いですね

うちの近くの店は値段こそ変えなかったが、電子決済をSuicaのみにして爆速になってた。
やはり絞り込むのが大事

スピーディーなのはやはり現金

現金オンリーなら行かないわ、もう

現金のみのほうがやりやすいという方もいれば、現金のみの取り扱いの店からは足が遠のくという方も。

さまざまな支払い方法がある昨今ですが、お店の混雑状況や滞在時間などに合った決済方法を導入するのがよさそうですね。