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クレーム対応してた事務女性「お手洗いに行きたい…」→次の瞬間、続く“衝撃発言”に客も大爆笑!?<クレームまとめ3選>

  • 2024.9.28
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

近年、「クレーム」や「クレーマー」という言葉が定着し、クレーマーたちの理不尽な要求を実生活でもSNS上でも頻繁に見かけるようになりましたよね。

そこで、今回はX(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、「驚きのクレーム3選」をご紹介します!

1、鉄道会社の「福利厚生」にクレーム 内容に6万人が唖然…

まずは、2024年8月にX(旧Twitter)投稿され、6.7万いいね(2024/09/25時点)が集まり、「筋違いの苦情」「当たり前」こちらの投稿。

鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru)さんは、鉄道会社に寄せられた福利厚生への“納得できないクレーム”を目にしたそうです。

いったいどのようなクレームだったのでしょうか。

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru)2024年8月31日

旅客からの苦情のメール
『鉄道会社職員は自分の会社の運賃がタダになると聞いた。自分たちは運賃を払ってるのに許せない。即刻やめるように』との申し出。
鉄道会社の福利厚生に文句を言われる筋合いはない。

鉄道会社の社員には、駅間を移動する際に利用できる「職務乗車証」が支給される会社もあります。

具体的にどのようなシステムなのか伺ったところ「自分の会社の全線定期券が会社から付与されます。例えばJR東日本なら、JR東日本全線を無料で乗車できる定期券が付与されます。鉄道会社によってタダにならない会社もありますが、タダになる鉄道会社もあるというのが正確だと思います」というものだそうです。

これは、ほかの企業と同様、鉄道会社に勤めている人の権利であって、それをズルいと思うのは筋違いでしょう。自分の感情だけで苦情メールを送られてしまっては、社員にとって大きな迷惑ですね。

2、ピザ屋で「この店マズすぎる!」とクレームの電話が→客のあり得ない言い分

こちらは、2023年12月にX(旧Twitter)投稿され、2.2万いいね(2024/09/25時点)が集まり、「笑える」「いろんな客がおられます」と話題になった、こちらの投稿。

うに(@y_uni04)さんは、デリバリーのピザ屋で驚きの注文をするお客さんとやり取りをしたそうです。

いったいどんなやり取りがあったのでしょうか?

うに(@y_uni04)2023年12月30日

電話「これトマト入ってる?」
私「えと、ソースにトマトを使用してますが」
電話「トマト抜いて!ソースもいらない!」
私「チーズとバジルだけになるので味無くなりますよ」
電話「わかった」
〜数十分後〜
電話「この店マズすぎる!二度と買わない!」
私「?????」

#おもしろ客オブザイヤー

学生時代に働いていたデリバリーのピザ屋で、電話で注文を受けたうにさん。

この後、「当時学生だったので、クレーム対応などは全て店長にお任せしていて、直ぐに店長に電話を代わって貰い私は持ち場に戻りました。少し仕事が落ち着いた時に店長から『お客さんから言われた通りにしただけだし、あの電話は気にしなくていいからね』と言ってもらいました」とのこと。

注文を受ける際に、しっかり味の説明をしていたにもかかわらず、クレームをいれてくるお客さんがいることに、驚いてしまいますよね。

3、クレーム対応中の女性「100点満点のミス」に客も笑ってしまったワケ

最後に紹介するのは、2024年2月にX(旧Twitter)投稿され、7.7万いいね(2024/09/13時点)が集まり話題になった、こちらの投稿。

ちづ(@rhythm_0920)さんは、「長時間のクレーム対応の末に宣言した驚きの提案」をする事務員の女性を目撃したそうです。

いったいどんな提案だったのでしょうか?

ちづさん(@rhythm_0920)2024年2月18日

事務ミスっていうか、長時間のクレーム対応してた女性が「お手洗いに行きたいので一度お電話切ってもいいでしょうか、あとご飯食べてくるので1時間後かけ直します」 って宣言して、全員吹いたし、お客さんも笑って結果OKだったなw

その提案とは、なんとかけ直し

電話で長時間のクレーム対応をしていた女性は、トイレと食事のため休憩を取りますと、正直にお客さんに提案してしまったそう。休憩時間を考えて、「1時間後かけ直します」と宣言したようです。

この提案には、思わず投稿者さんも吹きだしてしまったみたいですね。お客さんもまさかの提案に笑っていたそうですよ。

長い時間話していれば、トイレにも行きたくなるしお腹も空いてきますよね。お客さんもクールダウンでき、結果的にいい判断だったのかもしれませんね。

一度冷静になってみよう

理不尽なクレームから毅然としたクレーム対応まで、さまざまなクレームにまつわる投稿をご紹介しました。

自分自身がお客の立場になった時、これは「意見」ではなく「クレーム」ではないか?と、自分自身の言動を冷静に振り返ってみることが必要ですよね。またクレームを対応する立場の場合、焦って相手の言いなりになるのではなく、冷静に毅然とした態度で対応した方がいいでしょう。

どんな立場であっても、冷静さを持ってコミュニケーションを取りたいですね。



取材協力:鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru)さん、うに(@y_uni04)さん、ちづ(@rhythm_0920)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です