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義母「ごはん炊けてなかったんだけど」突然の嫌味に嫁も「ハッ…」→次の瞬間、夫の“衝撃発言”にスカッ!〈義実家の衝撃言動3選〉

  • 2024.9.26

家族ではあるものの、やはり気を遣う存在なのが「義理の家族」。いい関係性を保ちたいものですが、元々は違う環境で育った他人同士。「結婚して良かった!」と思えたら幸せですが、「関わりたくない!」と思ってしまう場合もありますよね。

そこで、今回はX(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、「衝撃の義実家エピソード3選」をご紹介します!

1、義母「ごはん炊けてなかった」“予約忘れ”に妻はハッとするも…

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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

まずは、2023年9月にX(旧Twitter)に投稿され、2.8万いいね(2024/09/24時点)が集まり、「ウチも同じ!」「自分でやりなよ…」と話題になった、こちらの投稿。

小夜(@jBt247GRkxQVvcT)さんが、同居しているお義母さんとのあるやりとりでイライラしたことがあったそう。

一体何があったのでしょうか?

その投稿がこちらです!

※下記の日付のリンクをクリックするとX(旧Twitter)に移動します

小夜(@jBt247GRkxQVvcT)2023年9月23日

いつも夜に炊飯器のタイマーをセットして寝るんだけど、忘れてしまったことがあった。次の日は休日で朝ごはんを食べないしお弁当も作らなくて良いので朝起きてもキッチンには行かなかった。お昼頃義母に呼ばれ「今朝ごはん炊けてなかったんだけど。もうお昼だけどごはんないんだけど。」と言われハッとしてたらそれを聞いていた夫が言った。「朝に気付いた時点でスイッチ押せば?」…だよね!忘れたのはすみませんだけど、おしてくれればいいだけだよね。

旦那さんの言うとおり、ごはんが炊けていないことに気づいたお義母さんがすぐスイッチを押せばいいだけの話なのに、あえて昼食時間まで黙っているとは…。

小夜さんのコメントには、同じ経験をされている方もいたらしく、「嫁いびりの典型的行動の一つなのかな」と思ったそうです。

嫁の立場では、なかなか「他人」である義父母に本音を伝えるのは難しいもの。そこで、頑張ってほしいのが旦那さんなのではないでしょうか。実の息子だからこそ言えることと、妻への思いやりをしっかり表現してもらうことで、嫁の苦しみも少しは緩和されるかもしれません。

旦那さんにはぜひ、これからも小夜さんの一番の味方でいてほしいですね。

2、義母が我が子の写真を…「一度も会ったことないのに!」

こちらは、2024年1月にX(旧Twitter)に投稿され、1.7万いいね(2024/09/24時点)が集まり、「ネットリテラシーないって怖い」「私もやられたことある」と話題になった、こちらの投稿。

いまい(@imai_guchi)さんは、義母にSNSでありえない行動をされたそうです。

一体どんな行動だったのでしょうか?

その投稿がこちらです!

いまい(@imai_guchi)2024年1月14日

最悪だ…
私は1度もSNSに子どもの写真を載せた事がなくて旦那にも絶対に載せないでと言っていたのに義母が勝手にインスタに載せてた…しかも「孫育て大変です」ってコメント付きで…
孫育てとかろくにあってもないなの何様だ…ほんとに信じられない

今回、義妹がたまたまインスタ見つけたらしく報告してくれた…
鍵なしでフォロワー数結構いた…
すぐに義妹が義母に会いに行ってくれて消すよう言ってくれたらしいけど断固拒否
私の思い出なのって号泣したらしい

子どもの写真を載せたくらいで…と思う方もいるかと思いますがかなり危険がある行為だと思います。(大人でも危険)
少しの情報から特定されストーカー・誘拐など…一般人だから大丈夫、フォロワー少ないし大丈夫はないです。
事件などに巻き込まれないためにも自衛をする事をおすすめします

SNSに孫の写真を無断で載せるのはNG!

一度ネットに画像や情報を上げてしまうと、発信元を削除してもデジタルデータは半永久的に残ってしまいます。完全に消すことはほぼ不可能だそうで、いわゆる“デジタルタトゥー”の怖さがあります。

この投稿で、自分が気を付けるだけでなく、祖父母世代にもしっかりと注意喚起・考え方の共有をする必要があることを知った人もいたようです。

便利なネット社会ではありますが、これからも楽しく活用していくためには、使う人全員がしっかりとネットリテラシーやデジタルタトゥーの怖さについて知ってもらう必要がありますね。

3、義実家に我が子を預けプチ旅行 帰宅後、渡された“まさかのメモ”

最後に紹介するのは、2023年12月にX(旧Twitter)に投稿され、3.2万いいねが集まり(2024/9/24時点)が集まり、「すごすぎる!」「めちゃくちゃ良い義実家」と話題になった、こちらの投稿。

ある日、義実家に生後3ヶ月の子どもの面倒をお願いしたさけ(@sake_peach04)さん。その帰りに義理のご家族からあるメモを渡されたそうです。

一体どんなメモだったのでしょうか?

そのメモがこちらです。

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出典:さけ(@sake_peach04)さん
さけ(@sake_peach04 )2023年12月11日

お子を義実家に預けて1泊2日のプチ旅行に行ってきたんだけど、帰ってきてこのメモ書きを見て感動

見事な育児記録ですね!

この時は義妹さんの赤ちゃん(生後2ヶ月)も義実家にいたため、義父さん・義母さん・義妹さんの3人で赤ちゃん2人の面倒を見てくれたんだそう。メモも2人分に分けて記録する徹底ぶりが素晴らしいですね。

ミルクの量・うんち・お昼寝の時間だけでなく、爪切りやお散歩、どんな遊びをして過ごしていたのかまでしっかりと記録されており、いつ何をしたのかがよく分かります。

実は今回の旅行は、里帰りせずに育児に奮闘していたさけさんが産後うつになりかけてしまい、旦那さんの提案で義実家にお子さんをお願いすることが決まったそうです。日帰りを予定していましたが、義両親が「2泊でも3泊でもいってらっしゃい」と快く送り出してくれたことで、1泊の旅行になったとのこと。

頼もしく、そして優しさと愛情にあふれた義両親の存在は本当にありがたいですね。

「家族だから!」と気負わず、無理のない距離感を

今回は、「ありえない!」と思ってしまうようなものから「家族っていいな」と思えるものまで、様々な「義理の家族」のエピソードをご紹介しました。

信頼できるいい関係性を築くことができればいいのですが、それが難しいこともあるかと思います。そんな時は、「家族だから!」と気負わずに、自分の心を守れる無理のない距離感を保てるとよいですね。



取材協力:小夜(@jBt247GRkxQVvcT)さん、いまい(@imai_guchi)さん、さけ(@sake_peach04)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です