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レジ会計で『10000円』を出した客「これで」→直後、店員が「それで会計するでしょ」と脳内ツッコミ!?〈お店での衝撃発言3選〉

  • 2024.9.25
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

セルフレジや非接触レジなどの導入が増えてきましたが、買い物や外食で店員さんと会話をすることも多くあります。また、接客業に従事されている人は、仕事先でさまざまなお客さんと関わっている方も多いでしょう。

そこで、今回はX(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、「驚きの店客ネタ3選」をご紹介します!

1、レジ会計後、「まだ細かいのあります」→店員が一刀両断

まずは、2024年1月にX(旧Twitter)投稿され、「レジあるある」「マジでやめて欲しい」と話題になった、こちらの投稿。

スーパーに勤務している東京マトン(@iNpJsfUdLUHdwTZ)さん。あるお客さんのレジでの支払い方法について思うところがあったそう。

レジ店員に歓迎されない支払い方法とは、一体どんなものなのでしょうか。

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

東京マトン(@iNpJsfUdLUHdwTZ)2024年1月30日

会計時に一万円札をカルトンに置き
『これで』
と言った男性客。その後
『○○円あります』
と出そうとしたが時既に遅し。
タッチの差で私が会計ボタンを押す方が早かった。
不満そうにお釣りを受け取ってたけど知らないよ。
『これで』
と言われたら『それで』会計するでしょ。

これは納得!

カルトン(レジで会計をする時に現金などを置くトレイ)にお金を置いて「これで」と言われたら、その時点で出された金額でお会計をするつもりなのだと、思ってしまいそうですよね。

もし小銭を追加で出したいのであれば、「まだ細かいのあります」などと、先に声をかけると店員さん側もボタンを押さずに待つことができるのではないでしょうか。

お札を出した後に小銭を発見することもあるかもしれませんが、店員さんに不満そうな態度をとるのはお門違い。会計の前に財布の中身をきちんと確認しておくと、お互いスムーズに会計ができるかもしれませんね。

2、眼鏡屋で…夫に馴れ馴れしく話しかける店員→衝撃の一言にビックリ

こちらは、2024年4月にX(旧Twitter)投稿され、1.7万いいね(2024/09/24時点)が集まり、「一回やったことある」「すごいな…」「私も同じようなことある」と話題になった、こちらの投稿。

相川晴(HAL)(@halproject00)さんが、眼鏡屋さんに行ったときの出来事。旦那さんが眼鏡屋の店員さんから、衝撃的な一言を聞いたそうです。

一体、旦那さんは何と声をかけられたのでしょうか?

相川晴(HAL)(@halproject00 )2024年4月8日

昨日眼鏡屋さんに家族で行った時、ベテラン風の店員さんが丁寧語もなくすごく馴れ馴れしく夫に話しかけてて、なんかおかしいなと思ってたんだけど、プロフィールカードひっくり返しながら
「ところで、キミは今なんねns……」
と口籠った
後、突然丁寧語になったので、危なく笑い死ぬところだった。

ちなみに相川晴さんの旦那さんは、30代後半なのだそう!

その時はマスクをしていたとのことで、年齢がわかりにくかったのかもしれませんが、学年を聞くほどの若さに見えたとは驚きですね。

相川晴さん曰く、「元々童顔で、大学生の時に中学生と間違われて大笑いしたことがあります」とのこと。もともと若く見られることがあったそうですが、さすがに実年齢から20歳以上若く見られるのは初めての経験だったそうです。

お相手が何歳であろうと、こういった間違いが生まれないように、中高生に見えるようなお客さんにも敬語で接客するのが良いのかもしれませんね。

3、カフェ店員を罵倒する男 みかねた客の「発言」に8万人から大反響

最後に紹介するのは、2024年4月にX(旧Twitter)投稿され、8.2万いいね(2024/9/24時点)が集まり、、「素晴らしい対応!」「真似したい!」と話題になった、こちらの投稿。

ろく(@ciiroku)さんが、お昼時のカフェでクレーマーに遭遇したときのことです。

ランチタイムのカフェで、一体どんなことが起こったのでしょうか?

ろく(@ciiroku)2024年4月23日

昼休憩にカフェ行ったら、店員さんに一生クレーム言ってる男がいて、マジで急いでたから「すみません…急いでて…早くご飯食べないといけなくて…ほんとにすみませんけど…」って言ったらすぐ帰ってくれて、店員さんに「ありがとうございます」って言われました。わたしの空腹が役に立つ日がくるとはな

ろくさんはあくまで「急いでいたので」とのことですが、「自分が急いでいるから早く対応してもらいたい」と申し出て、クレーマーを刺激せずに店員さんを助けたのは、本当に素敵なことですよね。

延々クレームを言い続けている人は、周りが見えなくなっているケースも少なくないでしょう。ろくさんの一言で、待っている他のお客さんがたくさんいることに気づいてハッと我に返ったのかもしれませんね。

困ったお客さんに対する対応事例を学べる素敵な投稿でした。

相手側の気持ちになって思いやりのある対応を

今回は、店員さん側の立場とお客さん側の立場と両方のエピソードをご紹介しました。

お客さん側の立場で「自分のほうが上」だと思い込み、相手の気持ちを考えられない対応をする人のエピソードが多く見受けられます。

お互いの言動が「相手の立場からするとどう思うだろう」ということを忘れず、お互い思いやりのある対応を心がけていきたいですね。



取材協力:東京マトン(@iNpJsfUdLUHdwTZ)さん、相川晴(HAL)(@halproject00)さん、ろく(@ciiroku)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です