『ドーナツ』を次の日に食べようとしたら　５歳の“手紙”での抵抗に「図解付きで熱弁されました」

子どもって思いもよらない発言や行動をしますよね。そしてそれが、案外的を射るようなことも…。

田口ナツミ（@NatsuTagu）さんが、お子さんが書いたある手紙についてX（旧Twitter）に投稿したところ、「すぐ食べなきゃね」と注目を集めています。

いったいどんな手紙だったのでしょうか？

話題の投稿がこちらです！

ドーナツを次の日に食べようとしたら手紙で抵抗してきた5歳 pic.twitter.com/lsN1jDBTaH
— 田口ナツミ (@NatsuTagu) September 7, 2024

ドーナツを次の日に食べようとしたところ、それを阻止しようと抵抗するお手紙が。

確かに昨日はあんなに美味しかったのに味が落ちている…なんてこと、本当にありますよね。手紙にも「おいしい」がどこかにいく図が分かりやすく表現されています。

手紙作戦の結果…

こちらの投稿をされた田口さんに、詳しくお話を伺いました。

---とても可愛らしいですね！こちらは「今日中に食べないとドーナツのおいしさはどこかへ行ってしまうから今日中に食べよう！」という意味合いでしょうか？

「まさにその通りです。『ラップに包んでるから大丈夫だよ』と説明したのですが納得してもらえず、おいしいはラップで包んでもいなくなると図解付きで熱弁されました」

---こちらのお手紙はどんなふうに渡されたのでしょうか？また、読まれて、どんなふうに思われましたか？

「ドーナツを包んでいる隣で紙と鉛筆を取り出して説明していました」

---可愛らしいです！ドーナツいつ食べるか問題はどのように決着しましたか？

「歯磨きしちゃったけど食べちゃえってことで、子どもたちと一緒に半分こして食べました」

---手紙作戦が成功したわけですね！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

「今すぐ食べてってドーナツが言ってるんだよ。ドーナツのおねがいをきいてあげようよ」by 仲良しのことは全部わかってる５歳

そっか！おいしいはどこかへいくのか！すぐ食べなきゃね笑

もっと食べたい！すぐ食べたい！ということを大人も納得する形で説明する田口さんのお子さん。

5歳で手紙を使って説得するなんて、とても賢いですね！

取材協力：田口ナツミ（@NatsuTagu）さん