手抜き仕事をする新人→指摘すると…“まさかの屁理屈”に「マジでどの口がって感じ」

保育士や幼稚園教諭として働く、てげてげなしえマミ〜（なしえマミ〜）さん。家族との日常や、仕事での出来事などを漫画にし、ブログで発信しています。

幼稚園教諭3年目のなしえさん。新学期、年上の新人・勘地先生がとら組を担当するも、指を怪我し、その後無断欠勤が続く事態に。ある日、退職書類を出しに現れた勘地先生だったが、頼んでいた「誕生日ボード」の出来栄えがひどかったため、園長が問いただすと、勘地先生が逆ギレしてきて…？

苦し紛れの屁理屈

手が痛いなか頑張って印刷したのに…と逆ギレする勘地先生。見かねたなしえマミ〜さんが、勝手に誕生日ボードのデザインを変更し、紙1枚にしたことを非難すると、謝るどころか「あなたが作ったのこそ可愛いと思いますか！？」とまさかの屁理屈を言ってきたのでした。

なしえマミ〜さんは「マジでどの口がって感じでしたよ」とコメント。けがをして誕生日ボードを作れなかったことは仕方ないにしても、逆ギレするとは…！素直に謝罪してくれれば、なしえマミ〜さんも優しく対応できたかもしれませんよね。

それにしても、自分のことを棚に上げ、なしえマミ〜さんのデザインを否定するなんて…。勘地先生の屁理屈には驚かされます。なしえマミ〜さんが我慢できなかったのも無理はありません。これには共感する読者が多いのではないでしょうか…？

※実体験を基にしたフィクションです。
ブログ：てげてげなしえマミ〜（なしえマミ〜）