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『研修医』が送ったメール しくじった内容に「怖い」「取り返しがつかない」

  • 2024.9.7

遠く離れた場所にいる相手でも、メールを利用すればすぐにメッセージを届けることができます。プライベートでもビジネスでも、私たちにとってなくてはならないツールですよね。しかし…油断していると、思わぬトラブルに陥る可能性もあるようです。

今回は、研修医として多忙な日々を送られているいがくと(@cocomed4CC)さんが、2023年3月7日にX(旧Twitter)に投稿して話題になった「とんでもない誤字のメール」をご紹介します。

いがくとさんを絶望のどん底に叩き落とした、気になるメールの文面は…?

その投稿が、こちら!

こ、これは辛い…。本来は「お世話になっております」などとするべきところに、「お世話になっておきたいな」とまるで意味合いの異なる文章が記載されてしまっています。

おそらく誤って予測変換をしてしまい、そのまま気づかずに送ってしまったのでしょう。しかし、涙を流すいがくとさんとは裏腹に、投稿を見た方々は爆笑の渦に包まれている様子。

「声出して笑ってしもた」「ちょっといま電車内で笑っちゃってる」などのコメントが多数寄せられていました。

「予測変換、怖い」

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出典:いがくと(@cocomed4CC)さん

いがくとさんの投稿に対して、さまざまなコメントが寄せられていました。多くの方々が笑っている一方で、

予測変換、怖い
受け取る人によっては取り返しがつかない事になる案件
ATOKやGoogle漢字変換の予測変換は便利なようで時々やらかす・・・

と、本来便利な機能である予測変換がもたらした、思いがけないトラブルに恐怖している方も。また、

私も関わる人増えつつあるから積極的に使っていきたい
このマインドで仕事しよう

と、逆に参考にしている方もいらっしゃいました。

ちなみに、いがくとさんによると、投稿に際して「先方にはしっかり確認を取りました。本件においては『病院が特定され、関係者に不利益になるような情報がない限りは黙認』して頂けるそうです」とのこと。

誤字に気づけなかったご経験を活かし、しっかり確認をとっていらっしゃたようです。



取材協力:いがくと(@cocomed4CC)さん