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病院に落ちてた『錠剤』　薬剤師も見抜けなかった正体に、思わずクスッ！

  • 2024.9.9

日常の中で、「別なものだと勘違いしてしまった」体験をしたことのある方も少なくないのではないでしょうか？「不思議な色のウィッグがリビングに置いてあると思ったら子どもが運動会で使うポンポンだった」「机に虫がいると思ったらカリントウだった」など、さまざまな勘違いエピソードをお持ちの方もいるようです。

さとう（@kiriariakiri）さんが、「職場で体験したクスッと笑える勘違い」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、その「病院ならでは」の内容が注目を集めています。

さとうさんが体験したのは、どのような勘違いだったのでしょうか？

その投稿が、こちら！

病棟内に落ちていたタブレット型の錠剤。

ああ、誰か落としてしまったのかな？と思いきや、日頃患者様と頻繁に接している看護師さんも「誰のお薬かも分からなくて」と言い、お薬の専門家である薬剤師さんも「検索しても出てこない」とお手上げ、さとうさんが見ても「うちにはないお薬」で…。

専門家が知恵を寄せあってもなかなか回答が出ない中、さとうさんがハタと気付きます。

「でも…これどこかで見たことあるような…」

その既視感の正体、クリアなミントの味わいと強めの刺激が楽しめるミントタブレットの「ミンティア」！

普段であればすぐ気付いたかもしれませんが、似たような形状のお薬がたくさんある病棟では逆にさまざまな可能性を巡って議論を巻き起こしてしまったようです。

病院内でちょっぴりお騒がせなものを落としていったのは、いったい誰！？

取材協力：さとう（@kiriariakiri）さん

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