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「お腹壊しちゃうよ…」中国人夫が心配する“日本人妻の食生活”とは

  • 2024.10.2

福井県の田舎町で生まれ育った相植おかき(日中さんぽ)さん。中国からやってきたパンダ氏と中学1年生の時に出会い、夫婦となった日々をブログで発信しています。

今回は、パンダ氏さんと相植おかきさんの“カルチャーギャップ”についてのエピソードです。

あなたの周りにいる海外の方たちはどうですか?

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相植おかき(日中さんぽ

それは、相植おかきさんが“生卵を食べる”こと!「日本の卵は大丈夫なの!」と、パンダ氏さんの心配を他所に卵かけご飯を美味しく味わいます。そもそも生卵を食べるという発想すないらしいパンダ氏さんは、日本で初めてすき焼きを食べに行った時も、具材につけるための生卵を鍋に入れてしまったのだとか!

何でも日本は、世界的にも珍しい“生卵を食べる国”。理由としては、卵の汚染が他国よりも低いからなのだそうです。相植おかきさんは投稿元に「一方で、パンダ氏がいた中国の地元では生卵を食べる習慣は全くなかったみたい。日本歴が長いパンダ氏でも『絶対無理!』と苦手意識はかなり強いです」とコメントしています。確かに、パンダ氏さんとしては驚いてしまいますよね…。

相植おかきさんは投稿元で、卵かけご飯のアレンジ方法を読者の皆さんに募っていました。相植おかきさんとしては、中華スープの素と豆板醤を加えた中華風のアレンジや、チーズとオリーブオイルをかける洋風アレンジなんかがおすすめのようです。色々試してみたくなりますね!

ブログ:相植おかき(日中さんぽ

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