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『大阪』の電車に乗ったら 乗車ドアに「度肝を抜かれた」と話題

  • 2024.9.6

旅行などで知らない土地を訪れるとき、「ご当地もの」は楽しみの一つ。「ご当地キャラ」や「ご当地グルメ」など、その土地にしかないものというのは魅力的ですよね。

栃木のかんぴょう問屋である篠原商店(マルモ/マルモ農園)さんの公式アカウント(@chibi_marumo)が、「個性的すぎる『ご当地電車』」についてX(旧Twitter)に投稿し、「こんなことしてたの…驚いた」と話題になっています。

いったいどんな「ご当地電車」なのでしょうか?

その投稿が、こちら!

ずいぶんとカラフルで鮮やかな座席やドア!

こちらは、なんとヒョウ柄電車です。

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こちらは、大阪市営地下鉄堺筋線の「どうぶつデザイン列車」。天王寺動物園100周年を記念したラッピングです。

ドアの部分だけでなく、連結部分や網棚の支柱にも、ライオンやゾウなどのアニマル柄が施されているそう。

そしてこちらは、いちご柄電車!

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出典:栃木のかんぴょう問屋 篠原商店(マルモ/マルモ農園)【公式】(@chibi_marumo)さん

投稿者さんの地元・栃木県を走っていた「ベリーハッピートレイン」の座席。

東武鉄道は、栃木県誕生150年を記念して2023年6月から1年間、いちごの装飾をまとわせた「ベリーハッピートレイン」を走行させていました。車体もいちご柄でラッピングし、車内のシートの一部もいちご柄にするという徹底ぶり!

こちらの走行は終了していますが、一部の座席をいちご柄にした「いちごスペーシア」は現在も運行中とのこと。

どちらもおもしろい取り組みですね!

こんなメルヘンなことしてたんか…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

栃木…こんなメルヘンなことしてたんか…正直、豹柄より驚いた!
最近外面が元に戻って中身は変わらずだから違和感が凄いですよね〜つり革がいちごの形で少し大きくてちょっぴり得した気分になれますよね〜

全国を探せばまだまだ「ご当地電車」が見つかりそう。いろいろな個性あふれる電車に乗ってみたいですね。



取材協力:栃木のかんぴょう問屋 篠原商店(マルモ/マルモ農園)【公式】(@chibi_marumo)さん