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自分の落書きに「不意を突かれた」 理由に「天才だった」「すごい」

  • 2024.9.8

自分が書いた作文やイラストなど、後から見ると面白く感じることがありませんか。なかには、こんなもの書いていたんだ…と驚くことも。

スドー(@stdaux)さんが、「不意を突かれたかつての自分の落書き」をX(旧Twitter)に投稿すると、11万いいねが集まり(2024/09/06時点)、「発想とセンスがすごい」「これは笑う」と話題になっています。

いったいどんな落書きだったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

「有象無象」をゾウのイラストで表している落書き!

有象無象は、「数は多いものの取るに足らない人や物」を表す四字熟語。本来の「象」は形を表しており、動物のゾウではないのですが、ゾウで表すところにユーモアを感じる人も多いでしょう。

「有象」を実線のゾウで描き、「無象」を点線のゾウで描く発想も素敵ですね。

「有象無象」の落書きに…

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出典:スドー(@stdaux)さん

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

この発想とセンスが凄いです。
天才…
天才だった可能性
この絵のセンスは、有象無象ではない
センスを感じるし何歳でこの言葉を知っていたのか?と思うと、自分の学の無さを否が応でも感じてしまう
味のあるイラストがさらに良い感じを醸し出してて好き
いやwwwこれ笑うでしょwww

イラストのセンスに絶賛の声が寄せられていました。

昔のノートや本などを見返してみると、思いもよらない落書きに出会えるかもしれませんね。



取材協力:スドー(@stdaux)さん