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『SPEED』『乃木坂』を抑えた!“最も思い出に残る女性アイドルの卒業ソング”は?第1位に…「昭和の代表作品」

  • 2024.10.14

卒業シーズンになると、毎年多くの“卒業ソング”がリリースされています。卒業式などで歌われることも多く、人それぞれに思い出深い一曲がありますよね!

そこで、今回は「思い出に残る、女性アイドル卒業ソング」というテーマで、全国170名にアンケート調査を行いました。TOP3にランクインした曲の特徴などを交えつつ、結果をランキング形式でご紹介します。あなたの好きな女性アイドル卒業ソングがランクインしているか、ぜひチェックしてみてください!

第3位 10年桜(AKB48)(15票)

第3位にランクインしたのは、アイドルグループ・AKB48の『10年桜』です。同グループ11枚目シングルで、前田敦子さんと元SKE48の松井珠理奈さんがセンターを務めました。この曲は2009年の発売以来、AKB48のライブなどで何度も歌われています。

アンケートでは「青春時代の曲」や「青春を感じさせる」など、“青春”というキーワードを含むコメントが多かったです。

自分の卒業式を思い出すような歌だったから。(34歳/女性)
ちょうど青春時代の曲で、思い出に残っている卒業ソングだから。(33歳/男性)
明るい曲調なのに切なさがあるから。(25歳/女性)

第2位 サヨナラの意味(乃木坂46)(18票)

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(C)SANKEI

第2位に輝いたのは、アイドルグループ・乃木坂46の16枚目のシングル『サヨナラの意味』でした。2016年に発売された比較的新しい曲ですが、多くの支持を集めて2位に選ばれました。

この曲を最後に、メンバーの橋本奈々未さんが卒業したため、 ファンには思い出深い曲となっています。アンケート結果でも「橋本奈々未さんのイメージにぴったり」や「メロディがいい」といったコメントが多く見られました。

人気絶頂の中で卒業した橋本奈々未の卒業ソングだから印象に残っている。(23歳/女性)
ドラマティックで盛り上がりのある曲で、卒業のダイナミックさが伝わるから。(46歳/男性)
歌詞が共感できて勇気をもらえるから。(22歳/女性)

第1位 卒業(斉藤由貴)(34票)

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(C)SANKEI

第1位に選ばれたのは、斉藤由貴さんの『卒業』です!作詞は松本隆さん、作曲は筒美京平さんという、ゴールデンコンビが手掛けたヒット曲。明星食品の「青春という名のラーメン」のCMにも起用されました。

アンケートでは「斉藤由貴さんの声とメロディがマッチしている」というコメントが見られました。彼女の代表曲でもあるため、当時ファンだった方たちの心に今でも残り続けているのでしょう。

昭和の代表作品ですが今も卒業シーズンになると聞こえてくる名曲だと思います。(45歳 /女性)
斉藤由貴さんの『卒業』は、卒業シーズンの醍醐味だと思います。(48歳/男性)
斉藤由貴さんの透明感のある声が引き立つから。(45歳/女性)

惜しくもランクインしなかった、思い出に残る女性アイドル卒業ソング

TOP3には及ばなかったものの、多くの票数を集めた“思い出に残る女性アイドル卒業ソング”を、コメントとともにご紹介します。

桜の木になろう(AKB48)(13票)

思い出が蘇ってきて泣ける曲だから。(24歳/女性)

my graduation(SPEED)(9票)

スピード全盛期で卒業ソングとしては最高峰。今でも聴くとグッと心のどこが熱くなります。(44歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点のものです。

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年09月21日~2024年09月26日
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:170名