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『吉田羊』『木村文乃』を抑えた!“下積み時代のエピソードが印象的な女優”ランキング!堂々の第1位に…「高校に進学せずバイトをしていた話が印象的」

  • 2024.9.24

映画、ドラマ、CMなどにたくさん出演し、華々しい活躍を見せる女優たち。しかし、なかにはデビュー後すぐに売れた訳ではなく、かなりの下積み期間があったという人もいるようです。

そこで今回は、全国174名に「下積み時代のエピソードが印象的な女優」というテーマでアンケートを実施しました。TOP3にランクインした女優を、エピソードとともにランキング形式でご紹介します!

第3位 吉田羊(17票)

第3位にランクインしたのは、吉田羊さんです。2014年に放送されたドラマ『HERO』(第2シーズン)での検事役でブレイクしました。

劇団員時代には、さまざまなアルバイトを経験した吉田さん。ブレイク以前は、10年ほどアルバイトをしながら舞台女優を続けていた時代があったそうです。アンケートでも、アルバイトと掛け持ちで長い下積み時代を乗り切ったなどのコメントが寄せられました。

現在の華やかなイメージとはギャップがあり、10年ほど苦しい下積み時代があったと聞いて驚きました。アルバイトと掛け持ちで長い下積み時代を乗り切ってブレイクした女優さん。(52歳男性)
ドラマ『HERO』に出演するまで「女優業に専念すべくアルバイト禁止」で事務所に借金をしていた時代もあったから。(37歳女性)
売れなかった時代に狭いアパートに住んでいたり、お金がなくて苦労した話をテレビでよく話しているから。(50歳女性)

第2位 木村文乃(19票)

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(C)SANKEI

第2位にランクインしたのは木村文乃さんです。2006年に映画『アダン』のオーディションでヒロイン役に選ばれ、俳優デビュー。2015年に『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』で初のドラマ主演を務めました。

アンケートには、下積み時代の食生活についてのコメントが多数寄せられています。『徹子の部屋』で語った、食パン一斤で1週間を生活したというエピソードが印象的に残っている人が多いようです。

黒柳徹子の番組で話していたように1週間食パン一斤で過ごすほど極貧だったから。(56歳男性)
食パン一斤で、どう1週間過ごそうか考えたなど、貧乏エピソードが印象に残っているから。(34歳女性)
16歳の時に女優デビューしたが、その後は女優業から遠ざかり、病院の受付や花嫁の介添えなどいくつものアルバイトを経験したが、生活は苦しく、食パン一斤で1週間どう過ごそうか考えたこともあったらしいからです。(63歳女性)

第1位 江口のりこ(22票)

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(C)SANKEI

見事第1位に輝いたのは江口のりこさんです。中学を卒業後、進学せず19歳の時に上京。柄本明さんが座長を務めていた「劇団東京乾電池」に所属しました。2021年にドラマ『ソロ活女子のススメ』で主演を務めるなど、ここ数年で映画やドラマでメジャーな人気を獲得しています。

アンケートには、進学をせずに上京をした話が印象的だといったコメントが多数寄せられました。ほとんどお風呂に入ることもできず、かなり苦労をされていたようですね。

高校に進学せずにバイトをしていた話が印象的。(45歳女性)
毎日お風呂に入れるような生活を夢見て若手時代は頑張っていたというエピソードを聞いたから。(44歳男性)
演技を学びながら新聞配達員として住み込みで働いていた、貧しい下積み時代エピソードに驚くからです。(66歳男性)

TOP3に入らなかった“下積み時代のエピソードが印象的な女優”

惜しくもTOP3には入らなかったものの、多くの票を集めた“下積み時代のエピソードが印象的な女優”をコメントとともにご紹介します。

松本若菜(12票)

ブレイクするまで10年以上の下積み時代があり、その間はアルバイトに励んでいたと本人が話しているインタビューを拝見したから。(32歳女性)

吉岡里帆(12票)

テレビで下積み時代の苦労話をされていて、それが印象的だから。(31歳女性)

※番組内の情報は執筆時点のものです。

調査方法: インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日: 2024年9月9日〜2024年9月17日
調査対象: 全国の20代〜60代
有効回答数:174名