台湾の小学校で…日本ではみられない！“登下校の交通手段”に目を疑ったワケ

台湾在住の、金城A（@aa_kinjo）さん。台湾人の夫と長男オンライ君、次男スイカ君と過ごす日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

日本と台湾では、小学生の登下校の仕方が異なるようで…？

日本の小学生は、歩いて登下校する子が多く、公共交通機関や車を使う子もちらほら。一方台湾では、登校は車かバイクで親に送ってもらうのがほとんど。下校時には、塾に行く子が多いので、大型バスで塾のスタッフが迎えに来るのでした。

歩いて登下校する日本の小学生に対して、車やバイクで送り迎えする台湾では、親御さんの負担が大きそうですね。車やバイクを使わなければいけないほど、家から離れた場所の学校に通っているということなのかもしれません！

金城Aさんは、「最初見た時、観光客降りて学校見学するのかな？と思ってました」とコメント。観光バスと見違えるほど大きなバスに乗って下校するとは驚きですね。それだけ塾に行く小学生が多いということで、教育熱心なお国柄が窺えます！

Instagram：金城A（@aa_kinjo）