福井県の田舎町で生まれ育った相植おかき(日中さんぽ)さん。中国からやってきたパンダ氏と中学1年生の時に出会い、夫婦となった日々をブログで発信しています。
パンダ氏と外食に行った相植おかきさん。注文を終え、スタッフがお通しを持って来ましたが…?
中国人旦那が疑問を抱く日本のお通し文化
外食に行った相植おかきさんとパンダ氏。注文を終えたところでスタッフがお通しを持ってきて、パンダ氏は「やってしまった!」と嘆きます。お通しのある店を避けるように徹底しているパンダ氏。今回は店先の看板では分からなかったようです。
「日本のお通し文化がよくわからん」と言うパンダ氏。なぜ注文していない物に対してお金を払わないといけないのか、「食べたくない」以前に「食べられないもの」が勝手に出てきて、その分の料金を上乗せさせられることが理解できないようで、自衛しているようです。
相植おかきさんもパンダ氏の言い分に理解を示し「せめて数種類から選べると嬉しいかも…?」と考えるのでした。各国、サービス料やチップ、テーブルチャージなどいろいろな制度がありますよね。言いたいことはあれど、制度を理解したうえで自分なりに対処しているパンダ氏の姿勢が素敵だなと思いました。
ブログ:相植おかき(日中さんぽ)