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『イカゲーム』『SKYキャッスル』を超えた!“一番好きなサスペンス系韓国ドラマ”ランキング!第1位に…「気持ちが追いつけない」

  • 2024.9.8

日本のドラマとはまた違う魅力を持つ韓国ドラマ。特に、サスペンス系のドラマは、現実離れした設定や複雑な伏線、予想できない急展開などの特徴があります。日本版としてリメイクされた作品も多いですね。

そこで今回は、全国152名に「好きなサスペンス系韓国ドラマ」というテーマのアンケート調査を実施しました。票数の多かったトップ3のドラマを、ランキング形式で発表します。第1位に輝くのは一体どの作品なのか、ぜひチェックしてください。

第3位 SKYキャッスル~上流階級の妻たち~、〜秘密の森~深い闇の向こうに~(同率12票)

第3位にランクインしたのは『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』。超高級住宅街に住むセレブな家族たちの、受験戦争を背景とした死をめぐるサスペンスドラマです。韓国の非地上派チャンネルでは最高視聴率23.8%を記録しました。

アンケートでは「セレブ妻たちのマウントの取り合いやバトルが面白い」というコメントがあり、ドロドロとした人間関係を楽しんでいる人が多いと分かります。

セレブ妻達のドロドロマウントの取り合いが面白く、見れば見るほどハマる。(37歳/女性)
受験生を抱える母親たちのバトルの中、一人の少女の死を巡ってさらなるサスペンス要素が高まる点が好き。(36歳/女性)
子供をいい大学に行かせるために、お金やコネなど使えるものは何でも使って外を出し抜こうとするセレブの奮闘ぶりが面白かった。(37歳/女性)

同数票で第3位にランクインしたのは『秘密の森~深い闇の向こうに~』。脳手術の後遺症により感情を失った男性検事と、破天荒な女刑事が、共に連続殺人事件の犯人を追いながら、検察庁内の深刻な不正にも直面するというストーリーです。

アンケートでは「全く先が読めない」といったコメントが多く見られました。全ての登場人物が怪しく思えるほど予測不能な展開にドキドキした人が続出したようです。

展開が二転三転して全く先が読めず、続きが気になって見てしまう。(46歳/男性)
主役も犯人に思えて、最後まで展開が全く予想つかないところが面白かった。(34歳/女性)
先の展開が読めないけど、なにより刑事役の不正との立ち向かい方が、まさか!な展開で見応えありました。(26歳/女性)

第2位 悪の花(19票)

第2位にランクインしたのは『悪の花』です。刑事である妻が、とある事件をきっかけに「実は夫が元殺人犯ではないか」と疑念を抱き始めることから始まるサスペンス・ラブストーリー

アンケートでは「悪人か善人かわからない展開にハラハラする」といったコメントが多く見られました。妻に“良き夫が実はサイコパスである”といつ気付かれるか分からないという、手に汗握る展開が好評のようです。

主演のイ・ジュンギの名演技で悪人が善人か衝撃の展開にハラハラする(37歳/女性)
夫ヒソンの正体と事件を追う展開はテンポが良い。ムン・チェウォン演じる妻との夫婦愛には号泣必至です。(21歳/女性)
ラブサスペンスでハラハラドキドキして面白かった(44歳/女性)

第1位 ペントハウス(23票)

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写真:Mydaily/アフロ

栄光の第1位に輝いたのは『ペントハウス』です!セレブばかりが住む超高層マンションから転落した一人の少女の死をきっかけに、富裕層の欲望渦巻く闇が露呈していくサスペンスドラマ。瞬間最高視聴率31.1%を記録するなど、社会現象を巻き起こした大作で、シーズン3まで制作されました。

アンケートでは「波乱の展開にハラハラする」といったコメントが寄せられており、先を読めないストーリーが高く評価されているようです。

豪勢な暮らしとは反対に人々が憎み合って生きて行く様が面白い。(38歳/女性)
1人1人の個性が強く、ありえない規模、展開の連続に思わず笑ってしまいながらも引き込まれてハマってしまう。(41歳/女性)
波乱の展開に気持ちが追いつけないくらいハラハラする(35歳/女性)
ただのお金持ちの受験戦争の話かと思いきや、様々な伏線が繋がっていき、壮大なサスペンスドラマに繋がっていくのが面白い。(25歳/女性)

惜しくもTOP3に入らなかった、“サスペンス系韓国ドラマ”たち

TOP3には入りませんでしたが、多くの票を集めた“サスペンス系韓国ドラマ”を、コメントとあわせてご紹介します。

『イカゲーム』シリーズ(10票)

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写真:REX/アフロ
グロくて先が読めない展開にハラハラした(26歳/女性)

『ボイス〜112の奇跡〜』(9票)

事件の残虐さや犯罪の酷さがリアルに描かれている作品、衝撃的な映像や内容に驚きながらも引き込まれた(49歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です。

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年8月13日~2024年8月29日
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:152名