「もしかして傷つけてた？」友人の外見を褒めていたら…後日、知った『本音』に「え？」

メンタル系創作マンガを描く、kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、漫画を描き始め、ブログで発信しています。

クラスメートのAちゃんの額の形がきれいで、うらやましくて仕方なかったkotohaさんは…？

毎日のようにAちゃんのおでこを褒めながら触らせてもらっていたkotohaさん。急に転校することになり、Aちゃんは悲しんでくれましたが、真顔で、おでこはコンプレックスだったと告げられたのだそう。そのとき初めてAちゃんを傷つけていたと気付き、とても申し訳なく思ったのでした。

kotohaさんは「意思疎通は難しいし、人の思いや価値観は千差万別だと遅ればせながら気がついた、中学生の私でした」とコメント。本当にAちゃんのことがうらやましくて褒めていたつもりだったんですね…。転校で離れるときに告白されて、かなりショックだったことでしょう。

自分は素直に褒めているつもりでも、相手にとってはコンプレックスということは、意外とよくあるのかもしれません。よく考えれば自分にも人に言われたくないコンプレックスがあるように思います。人とのかかわり方や距離感は難しいですね。

ブログ：kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）