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NGな使い方をしてるかも?『フライパン』がこびりつきやすくなる“意外な原因”に「そうなんだ」

  • 2024.9.18

買ってすぐは問題なく食材を調理できるフライパンも、使い続けているとこびりつきやすくなるものですよね。こびりつくと洗うのに時間がかかるし、どうしようもない場合は新しいフライパンに買い替えなくてはならず、余計な手間がかかります。

もしかすると、フライパンに食材がこびりつくのは、普段の使い方に理由があるかもしれません。

フッ素樹脂を傷つけないのがポイント

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最近フライパンがこびりついて困るという人は、フライパンの使い方を見直してみましょう。まず、煙が出るほどの空焚きはNGです。フッ素樹脂が蒸発して、食材がこびりつく原因になってしまいます。また、表面のコーティングを劣化させないために、できるだけ弱火から中火で使いましょう。

さらに、調理が終わった熱いフライパンを急激に冷やすのも、フッ素樹脂をはがれやすくする原因になります。フライパンが冷めるまで放置してから、洗うようにしましょう。

フッ素樹脂加工のフライパンにとって、「」は劣化の大きな原因になります。そのため調理するときに、金属製の調理器具を使うのはNG。耐熱性のシリコンや木製などの、比較的やわらかい素材のものを選びましょう。

出典:クラシル「フライパンの寿命を縮めている!?NG行為3選に「これはやりがち!」「知らなかった」」

洗うときはたわしや研磨剤の入ったスポンジではなく、やわらかいスポンジで優しく洗うようにすると傷がつく原因を減らせますね。食材がこびりつく原因を解消できれば、便利なフッ素樹脂加工のフライパンを長く使えます。毎日のご飯作りのストレスが軽減し、楽しくなりそうですね。

作画:もす(@mosumanga30

参考:クラシル「フライパンの寿命を縮めている!?NG行為3選に「これはやりがち!」「知らなかった」

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