母のお見舞いに行った弟「誰かわかる？」→直後母の”まさかの一言”に「ガーン」

犬好きのイラストレーター・漫画家である、きなこ（きなこ激安中）さん。家族や日常のことなどを絵日記に描き、ブログで発信しています。

きなこさんは弟さんと一緒に、お母さんのお見舞いに行ったそうで…？

お母さんは病気のため、つじつまの合わない話をしたり、記憶が混乱したりといった“せん妄”の症状があったそう。そのことを聞かされた弟さんは、お母さんの顔を見るなり「誰かわかる？」と質問。お母さんは「わかるわいね」と言いつつも、その後すぐに「最初の一文字教えて」と言ってにっこり。実の母に自分の存在を忘れられて、ショックを受ける弟さんでした…。

病気だから仕方がないとはいえ、弟さんはとてもショックだったのではないでしょうか…。しかし、お母さんの状況がよく分かったからこそ、弟さんも地元に帰ってきて、お母さんを在宅介護しようと決心したのかもしれませんね。それにしても弟さん、しれっと衝撃の報告…！きなこさんが驚くのも無理ありませんね！

病気になったり、加齢により体の自由が利かなくなったりして、介護が必要になるのは誰にでも起こり得ることなのではないでしょうか。住み慣れたわが家で過ごせる在宅介護は、本人にとっては安心できるはず。きなこさん一家のように、家族みんなで協力できたら心強いですね。

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