義父母から娘たちへのプレゼントにまさかの「中古品シール」が…。知った夫が放った“信じられないひと言”とは！？

名前の由来は旧姓からという、たに（たにのおはなし）さん。2児の母でもあり、スカッとする話や日常の実録話などを漫画にし、ブログで発信しています。

妻のあおいは夫のヒロ、長女はるかと次女こはるの4人家族。

今回の話はあおいの義父母から娘たちへのクリスマスプレゼントをもらったのですが、なぜか汚れていました。気になったあおいが商品の裏を見てみると、なんとリサイクルショップのシールが貼ってあったのです。つまり、義父母は中古品をクリスマスプレゼントとして娘たちに渡したのでした。

今回の件も踏まえて、義父母が自分の子供にだけ冷たいと感じているあおいは、そのことを夫に相談しますが…？

旦那との考えのズレ

夫のヒロに中古品であることを打ち明けますが、ヒロの反応は「シール剥がしてたら良かったのにな～！詰めが甘いよな～～～！！！！！」。そんな最悪のリアクションに、あおいは「つまりバレなかったら中古でもいい、と……？」「（義妹の子の）太郎くんやはなちゃんは新品の物をもらってたよ」と問い詰めていきます。

また、ヒロが太郎に「貸す」と言い出した自分のゲームソフトについても「貸すわけねーだろ」と宣言。さらに主婦業は365日休みがないことなどを話し、「それでも家族が大切だから、毎日頑張れているの」と語ります。「でもお前は娘達より太郎くんの方が大切そうだな」と詰め寄ると、ヒロはついに折れて「ゲームを太郎に貸さなくていい」という結論を出しました。あおいは、「私の言いたいことがやっと伝わった……」と安堵します。ところが……ヒロのスマホ画面には、なぜかゲームソフトの購入画面が！

伝わらな過ぎて、他人事ながら絶望！なぜそうなる、ヒロよ……。やはり血のつながった身内だと、甘くなってしまうんでしょうか。しかも自分の子供が中古品をプレゼントされていることも、やけに軽い反応。ちょっと感覚が違いすぎてわかりませんが、寛容なキャラなのかもしれません……。これ以上、あおいが疲れる結末になりませんように！

※このお話は実話を取り入れた創作漫画です。
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