1. トップ
  2. 39℃の熱を出した妻を『放置』した夫→後日、夫「感染症かも」妻が呆れた“辛いアピール”とは

39℃の熱を出した妻を『放置』した夫→後日、夫「感染症かも」妻が呆れた“辛いアピール”とは

  • 2024.9.21

旅とミュージカルが好きな、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)さん。婚活、夫婦関係、子育てなど、アラサー女性の心に刺さりそうなテーマをエッセイ漫画にし、Instagramで発信しています。

風邪を引いてしまった主人公。病院に行こうと考えたのですが…?

妻は看病してもらえないのが普通ですか? その気はない

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ゆりゆ(@yuri_konkatsu
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ゆりゆ(@yuri_konkatsu
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ゆりゆ(@yuri_konkatsu
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ゆりゆ(@yuri_konkatsu
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ゆりゆ(@yuri_konkatsu
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
ゆりゆ(@yuri_konkatsu

高熱と咳の症状が出ていた主人公。家から離れた場所にある病院へ行きたいと思ったのですが、夫は送るつもりがないようです。病院に電話をかけて確認したところ、自転車で向かった場合、待機できるベンチなどはないとのことでした。

「ご家族の方に乗せてきてもらうのも無理そうですか?」と聞かれ、「運転できる人…いるのにな。それとも、あの人は家族じゃないの?」と主人公は虚しい気持ちに襲われます。結局、市販薬でごまかし、なんとか乗り切ることに。

その数ヶ月後、夫が体調を崩しました。以前、主人公を気遣うことのなかった夫にあきれつつも、微熱で弱音を吐く夫を見て、結局お粥を作ってケアしてしまいます。

しおらしい表情で「ありがとう」と言う夫の背中を見ながら、「自分ばかり…って損してるような気持ちになることも、正直たくさんある。でも、私がこの家を支えてるって誇りに思ってもいいよね」と心の中でつぶやくのでした。

家族の体調不良時にケアをするのが、女性の役目になってしまうことは、とても多いのではないでしょうか。性別や役割に関係なく、弱ったときにはお互いに労り合える関係でいたいですよね。主人公のように、誇りを持って自分を支えることで、少しでも心が救われるのかもしれません。

※ストーリーは知人の体験談に許可を得て脚色、再構成したものです。

Instagram:ゆりゆ(@yuri_konkatsu

の記事をもっとみる