どのボブが好き？【30・40代】大人女子のための「印象別ボブスタイル」

ナチュラルからセクシーまで、理想のイメージに合わせて選べる「印象別ボブ」を厳選！ タイムレスな人気を誇るボブは、そのぶんアレンジも多く、前髪や毛先の巻き方によって多様な変化を見せます。今回、お届けするのは「ナチュラル」「キュート」「セクシー」「カジュアル」の4種類。銀座のヘアサロン「ii+U 銀座」代表で、韓国風ボブなど多数のボブスタイルを紹介している@chokiharaさんのInstagram投稿からご紹介します。

【ナチュラル】軽やかな外ハネ

ボリュームを抑え、毛先にやや透け感をつくったボブ。前髪も同じ質感で、肌が透けるように調節されているので、手を加えていないように思えるほどナチュラルな印象に。外ハネでエアリーな動きをつけると、暑さの残る初秋にもマッチする軽さが生まれます。

【キュート】丸みが際立つ内巻き

対照的な内巻きボブは、あどけない印象を与える丸みが特徴。耳にかけてコンパクトにまとめると、幼さが抑えられ、洗練された大人っぽさを引き出せます。顔の余白を埋めるように、サイドバングを作るのも忘れずに。スッキリとした縦のラインを強調することで、顔が小さく見えます。

【セクシー】曲線美が光る毛流れ

前髪なしのタンバルモリは、大人女子にこそ試してほしい色気たっぷりなスタイル。トレンドの顔周りレイヤーを意識して、後ろへ流すように毛流れを作ることで、女性らしい曲線的なシルエットに。まとまりやすい内巻きシルエットで、お手入れする手間もかかりません。

【カジュアル】気取らないハイトーン

暗髪と比べ、カジュアルで快活に映るハイトーンで、ラフな外ハネボブをより明るい印象に。ベージュ系のカラーリングを選ぶと、髪質そのものがやわらかくふんわりしているように見えるため、さりげなくボリュームを出したいときにも有効です。シースルーバングを合わせて、抜け感もサラッとフォローして。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@chokihara様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S