《鹿児島・与論島》逆写真詐欺すぎる圧倒的絶景‼︎幻の砂浜『百合ヶ浜』🏝

鹿児島県最南端にある
与論島

与論島には、限られた季節
月に数回だけ現れる
百合々浜（ゆりがはま）
という幻の砂浜があります

その百合々浜を目的に
与論島に行ってきたのですが、
とにかく！とにかくっ！！
とにかくっっ！！！素敵すぎたので
行き方と詳細をレポしたいと思います！
🏝🏝🏝🏝🏝🏝

とにかく海が最高で
「一生に一度は行きたい」などと
よく言われていますが、
一度では足りません。
私は、できるだけ行ったことのない
ところに行きたい派ですが、
与論島と百合々浜には
必ずまた行くと誓いました。
みなさんも絶対に行きたくなると思います！

世界一綺麗な海 与論島

※個人の感覚と感想です

まず、百合々浜に行く前に、与論島のお話を…

与論島には、
鹿児島か沖縄から飛行機もしくは
船で行くことができます。

百合々浜に行く前に、
与論島をあちこち散策していたのですが、
どこに行っても海が綺麗すぎる！！

このエメラルドグリーンの海に
圧倒されっぱなしでした…
もちろん写真は一切加工なしです。

どこに行ってもこれなので本当に圧巻です
「海きれい〜」の概念変わります。

海の色が違うのは、
深さに関係するようです。
上の写真のように、
よりエメラルドグリーンに近いほうが浅瀬で、
下の写真のように、濃い青に近いほうが深瀬のよう。

美しすぎる、百合々浜

百合々浜は、与論島の東側にある
大金久海岸の沖合に
潮の満ち引きによって
限られた時間のみ
出現する幻の砂浜です。

4〜10月の中で大潮にあたる日の
干潮時の2〜3時間ほどだけ出現します。

と言ってもわからないので、
『🔍百合々浜 出現カレンダー』
と検索ください。
いくつかのサイトで予測カレンダーが出ていますので、それを見るのが早いです。

百合々浜については、
言葉では言い表せないので
写真と動画でご覧ください！

とにかく壮大です。
潮の満ち引きで出現する浜の大きさも
形も変わるので
行くたびに様子が違うと思います…！

百合々浜への行き方

百合々浜には、歩いては行けません。
船やボートなど何かしらの乗り物が必要です。

船に乗っているのは5分ほどだったと思います。
浅瀬なのでそんなに揺れません。
私はめちゃくちゃ船に弱い方ですが、
私でも酔いませんでした。

百合々浜に上陸したら…

百合々浜についたら基本自由です。
と言っても、そんなに広くないので
あちこち行けるわけではありません。

海の中に浮かぶ浜なので
周りの浅さ、深さもまちまちです

おすすめはまずは周りを見渡すこと！
圧倒されますが、本当に360度
エメラルドグリーンの海に囲まれるのは、
中々できない体験です。

そしたら、足元の砂浜を見てください
白い砂浜が綺麗なのですが、
浅瀬なおかげで波によって
砂浜がウェーブ模様になっていて
とても綺麗でオシャレです

あとは、
潜ったりシュノーケリングで
海の中を覗いてみるのもおすすめです
海は大抵歩くと砂埃がたって
多少は濁るイメージなのですが
一切濁らなくて透き通っていました…！👀

足元の、砂はすごくサラサラで
砂というより貝殻や細かい石のようでした。
とても細かいので裸足で踏んでも痛くはありません

百合々浜には
年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる
という言い伝えがあるそうです。
無数の砂の中から、
星の形をした砂を探すのも楽しいと思います。

ただ、本当に影など一切なく
日差しがとんでもなく強いので
お気をつけください。
（星の砂拾ってる間に、ものすごく焼けました…）

百合々浜を楽しむポイント

✔️水着や濡れてもいい服がオススメ！

船から乗り降りする時、浜ギリギリまで着けられず、膝下まではほぼ100％濡れると思います！


✔️日焼け対策、水分補給はしっかり

日陰になるところはほとんどありません。
パラソルが1〜2つ立っていますが、とても小くてほぼ影になっていないです。
また、飲み物は持って行かないと、
大変なことになります。
一度、浜に着くとすぐ戻りたい！というのは難しい&自力では戻れないので飲み物は必須です。
日差しも驚くほど強いです☀️！

✔️カメラやビーチグッズなどあると◎

私たちは写真を撮りまくったり、海入ってバシャバシャしたり、星の砂探したりしてましたが、
何もないと、人によっては
少し暇を持て余すかもしれません。
カメラがあると写真は撮っても撮っても
撮り足りないくらい素敵な場所です📸！
お子さんがいるならシュノーケルやビーチボールなどかあってもいいかもしれません！
砂浜は綺麗なのでそのまま座るのも全く問題ないですが、気になる人はシートなどがあっても良いと思います！