美容家の君島十和子がプロデュース。メイクに特化した新グローバルブランドTWKが誕生

美容家の君島十和子がクリエイティブディレクターを務めるコスメブランド、FTC（エフティーシー）は、創業20年目を迎える節目のタイミングに、新たなブランドTWK（ティ―ダブリュケイ）をローンチする。ブランド名「TWK」は十和子の頭文字。フレッシュな美を象徴する“しずく”の躍動感を表現したロゴに、数十種類のピンクから選ばれた特別なピンクをパッケージに採用し、エレガンスと個性の両方を際立たせた独自の美の世界観をデザインで表現している。世代や国境を超えてポジティブに美しさを楽しめるメイクアイテムを取り揃え、これを機にFTCはスキンケアを中心に展開していくそうだ。

ブランドデビュー時に登場するアイテムは、下地とマスカラ、そしてマスカラベースの計3品。セカンドスキンのような仕上がりを叶える軽やかなテクスチャーの下地には、美容成分を高配合。肌ノイズをリセットしながら、ナチュラルで透明感のある艶肌に仕上げるメイク効果も期待できるうえ、高いUVケア効果も発揮。また、タルクを含めた10種類の無添加で、素肌へのやさしさも徹底的に追求。ベースメイクに欠かせない目玉アイテムといえる。

目もとメイクを格上げするマスカラは、累計120万本を売り上げたFTCのマスカラの技術や処方を注ぎ込み、グローバル市場に向けて進化させた1本。数種類の特殊なファイバーとワックスがベストバランスで配合され、美しいまつ毛の必須要素であるロング、ボリューム、カール、セパレート、そして艶をパーフェクトなバランスで仕上げる。そのマスカラのパフォーマンスを最大限に引き出すために、形状記憶マスカラベースも登場。理想的なまつ毛に整え、メイク効果を長時間キープ。どちらにもまつ毛を守り抜く植物由来成分などが配合され、グローバル基準の12種類のフリー処方を採用している。

デビューアイテムの本格発売は、2024年9月2日（月）からスタート。今後も、君島十和子がメイクに求め続けてきた透明感や幸福感を日本の高い技術力で具現化した製品を予定している。欧米市場の進出も視野に入れた、新たなグローバルブランドに注目して。

問い合わせ先／FTC 0120-35-1085

www.ftcbeauty.com

Text: Manami Ren