【博多区新店】麺好き必食！“幅が広い自家製モチモチ麺”が注目のうどん店（福岡）

こんにちは！ 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。

今回は、福岡市博多区麦野に新しくオープンした自家製麺のうどん店をご紹介します。珍しい麺も楽しめますよ♪

8月1日オープン！打ちたてゆでたて自家製麺「うどん華和（はなわ）」（福岡市博多区麦野）

西鉄・雑餉隈駅東口から徒歩2分の場所に、2024年8月1日オープンした『うどん華和（はなわ）』。『博多警察署 麦野交番』を目印に進むと、すぐ近くのマンションの1階に見えてきます。

お店の入り口には製麺機が設置されていて、毎朝打ちたて、そして注文が入ってからゆでたての自家製麺が味わえます。

店頭からも製麺の様子が見られるのが楽しい！ なかなか見る機会がないので、一緒に行った小学生の子どもも興味津々でした♪

店内にはカウンター席と小上がり席があります。落ち着いた雰囲気で、居心地が良いです。

小上がり席は掘りごたつ式になっているので、足を伸ばしてゆったりと過ごすことができますよ♪

厨房を挟んで両側にあるカウンター席には、USBポートやコンセントもありましたよ。

濃厚な出汁と平打ち麺が絶品「ごぼう天うどん」

まずは博多の定番『ごぼう天うどん』（680円）。

平打ち麺はモチモチっとした食感。

透明感のあるスープは、しっかりめの味付け。かつおの風味が口いっぱいに広がり、麺との相性が抜群です！

「ごぼう天」は別皿で提供されるので、そのまま天ぷらとして楽しむのも良し、うどんにのせても良し。

一度煮てから揚げてあるので、しっかり味が染みています。衣もパリッと薄くて、とってもおいしかったです！

普通うどんの5～6倍ある幅広麺！注目の「豚ざる（合い盛り）」

通常のうどんもありますが、オーナーおすすめ『豚ざる（合い盛り）』（1,230円）は見逃せません。通常の平打ち麺と、その5～6倍ある幅広麺の2種が楽しめる、つけ麺なんです！

驚くほど長く、透けるような薄さです。

たっぷりの豚肉とネギが入ったつけ汁は、濃厚な味わい。旨みが麺によく絡みます！

幅広麺は、いままで食べたことのない、ちゅるんっと口の中で弾けるような絶妙の食感。麺そのままでもとってもおいしくて、感動しました！

通常の麺との食べ比べも楽しかったですよ。

ほかにも、黒毛和牛を使用した『すき焼きうどん』（1,650円）や明太子が1本丸ごとのった『明太クリームうどん』（1,480円）など、ユニークなメニューがたくさん。

ぜひ、チェックしてみてください！（文／博多あや．）

■うどん華和（はなわ）
住所：福岡県福岡市博多区麦野4丁目37-8 ライジング・サン・プラザ1F
営業時間：【月・水・金・土】11：00〜20：00（休憩15：00〜17：30）【火・木・日】11：00〜15：00 ※麺がなくなり次第終了
定休日：なし
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