お肉も野菜も調味料もタッパーで混ぜてレンチン3分♪お肉しっとり柔らか～な「ネギ塩豚カルビ丼」作ろう！

こう暑いとキッチンに立ちたくありませんよね…。なので、今日は火を使わずにできる、こちらのレシピに挑戦です。料理研究家だれウマさんのYouTubeチャンネルで紹介していた「ネギ塩豚カルビ丼」です。豚肉は驚くほどしっとりやわらかくレモン風味でさっぱりと食べられるので、食欲がない日でもペロッとイケちゃうとか。しかも、すべての食材と調味料を容器に入れてレンチン3分で作れるので、そうです、火をまったく使わずに料理が完結しますよ。さぁて、さっそく作りましょうか！



YouTubeチャンネル『だれウマ【料理研究家】』って？

今回レシピを参考にさせてもらったのは、YouTubeチャンネル『だれウマ【料理研究家】』さん。料理と筋トレが大好きだという“だれウマ”さんが運営しているチャンネルです。名前の由来は、チャンネルのコンセプトでもある「料理が苦手な方、ズボラな方など、誰もが失敗することなく上手に、そして美味しく作ることができるようなレシピ」からだそう。数あるレシピの中には、筋肉隆々ボディのイメージを裏切らない豪快でガツンと元気が出そうなレシピがたくさん！今日はその中から、「ネギ塩豚カルビ丼」に挑戦します♪

「ネギ塩豚カルビ丼」の材料

【材料】
豚バラ薄切り肉…100～150g
片栗粉…大さじ1/2
塩・こしょう…各4振り

［A］
長ねぎ…1/2本
ゴマ油…大さじ1
料理酒…大さじ1
白いりゴマ（お好み）…大さじ1/2
鶏がらスープの素（顆粒）…小さじ1
白だし…小さじ1
ブラックペッパー…適量

レモン（国産）…1/6切れ
ご飯…1杯分

下準備をします。
長ねぎはみじん切りにします。
［A］をよく混ぜ合わせます。

さっそく作っていきます。

※今回はレモンはレモン果汁を使いました。

片栗粉を入れることで、旨味を封じ込めてジューシーに

1. 耐熱容器に豚肉、片栗粉、塩、こしょうを入れ、肉をほぐしながらよくなじませます。

ポイント
豚肉に片栗粉をなじませることで肉汁を閉じ込め、電子レンジで加熱しても驚くほどしっとりジューシーな仕上がりになります。
さらに軽くとろみが付くので、具材やご飯に絡みやすくなります。

2. ［A］を加えたら混ぜます。
ふんわりラップをして、電子レンジ（600W）で3分加熱します。

3. レモンを絞ってよく混ぜ合わせます。

4. 丼にご飯を盛り、3をのせたら出来上がり。

混ぜたら電子レンジで加熱するだけと、簡単に作れました。
暑くて何もしたくないときでも頑張れるほどラクチンでした。

1人ご飯やサッと作りたいときにおすすめ。

食べる前は硬かったりパサついてたりしないか心配でしたが、肉汁が封じ込まれていて柔らかくてジューシーです。
片栗粉でとろみがついたタレが肉に絡み、ご飯が止まりません。
白だしの魚介の旨味が深みを加え、レモンのさわやかさとねぎの風味が絶妙なアクセントになっていますね。

ブラックペッパーのピリッとした辛さもたまりませんでしたよ。

電子レンジで作ったとは思えない本格的な味わいでした！

後片付けも簡単で、暑い日に火を使わないのもうれしいポイント！

ぜひ試してみてください。