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<救世主に感謝!>「女なんてアカン! 男を産まんと!」バスで説教する隣の客、ある人が救ってくれた

  • 2024.8.28

今回は友人のA子さんが体験したお話です。
A子さんは結婚後すぐに子どもが欲しかったのですが上手くいかず、不妊治療を始めたものの、3年が経つ頃には精神的に限界が来てしまいました。
治療を一旦ストップし、のんびり過ごす事にしてから数ヶ月。なんと、奇跡的に自然妊娠したのです!
流産の経験もあったA子さんは慎重に過ごしていましたが、気が付くともう妊娠9か月目。
性別は女の子と言われていて、元気に産まれてほしいと願っていました。
そんな時、バスで出かけた時に出会った男性に何故か説教されて…!?

『ひどい…』泣きそうな時に現れた救世主!

画像1: 『ひどい…』泣きそうな時に現れた救世主!
画像2: 『ひどい…』泣きそうな時に現れた救世主!
画像3: 『ひどい…』泣きそうな時に現れた救世主!
画像4: 『ひどい…』泣きそうな時に現れた救世主!

好き勝手に話していった男性が降りた後、たまたま居合わせた女性が声をかけてくれて、慰めてくれたのです。その優しい気持ちに、A子さんはとても救われたそう。
男尊女卑の凝り固まった考えの人って、まだいるものなのですね。
性別に関係なく、産まれた我が子をありのまま愛してあげられるのが一番ですね。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2021年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:じん まなみ
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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