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痛くて高い歯列矯正を減らす「お口発達スタートキット普及プロジェクト」開催中!

  • 2024.8.27

エデュテは、きれいな歯並びは乳幼児期から「お口発達スタートキット」のクラウドファンディングをCAMPFIREにて7月18日(木)から開始。

購入金額は30万円を超え、目標金額を達成。今回、8月31日(土)のプロジェクト終了までネクストゴール50万円を目標に公開した。期間は8月31日(土)までを予定している。

治療費の問題で子どもの歯並びを放置してしまう現状

矯正人口は増え続けていると言われているが、実際に矯正治療が必要な人は、厚労省の報告では12歳~20歳。

2016年10月及び11月 厚生労働省「歯科疾患実態調査結果の概要」では、叢生(乱ぐい歯)のある人が約26%、歯列空隙が10%、咬合の状況(オーバージェット4mm以上)が41%という結果が出ている。

実に現代の子どもの半分以上が、なんらかの矯正が必要な歯並びだということがわかった。

しかし、日本臨床矯正歯科医会が全国1,000人に調査した結果(2009年6月19日~6月20日『歯並びと矯正歯科治療』に関する意識調査より)では、矯正経験者は日本人の7~8人に1人に留まっている。

この結果から、子どもの歯並びは気がかりではあるものの、高額な治療費が捻出できずに放置せざるを得ない親がいることがわかる。

歯並び悪化の原因は乳幼児期の生活習慣

歯列不正の原因のひとつが食文化の欧米化だ。柔らかいものばかりを食べていると、しっかりと噛む習慣が身に付かない。そのため顎がしっかり育たず、歯がキレイに並ぶスペースが確保できなくなる。

好ましくない癖や生活習慣は、歯並びを悪化させるだけではなく、口周りの筋力低下につながることもある。

口の周りには、たくさんの筋肉群があり、歯列をぐるりと囲んでいる。歯列や咬合は、頬の筋肉をはじめとした筋肉群の機能によって、正しい位置に保たれている。

また、唇や頬の筋肉(口腔周囲筋)と、舌の筋肉(口腔内筋肉)の均衛のとれたところに歯は並んでいる。

子どもの好ましくない癖や生活習慣は、これらの筋肉のバランスを崩すばかりでなく、口周りの筋力を低下させ、歯並びが悪化する要因につながる。

お口発達スタートキットで歯列不正を予防

「お口発達スタートキット」は、3種の異なる形が、赤ちゃんの舌や口周りの筋肉を満遍なく鍛えるのに計算されたデザインになっている。歯並びの悪い人は舌の位置が下に下がって、正しい位置にない場合が多い。

舌の筋肉が鍛えられることにより、舌全体が上顎にひっついた状態をキープできるため、歯並びが悪くなりにくくなる。

表面のポコポコとした突起は、乳歯が生え始める前の柔らかい歯茎を傷めることなく、乳歯が適正なタイミングで生えるように優しく刺激する。

口呼吸の予防や正しい発音のトレーニングの効果も

アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、気管支喘息は口呼吸が原因とされている。また、虫歯や歯肉炎が増えたりといった口の問題も起こす。

口周りの筋肉を鍛えることで自然と口が閉じ、鼻呼吸を促す。

また、発声・発語をするにも重要なのは口の動きと舌の動きだ。形状の違うキットが発語に必要な筋肉を鍛えるので、正しい発音のトレーニングができるようになる。

同キットは、歯医者もおすすめしている。

赤ちゃんが使うものだから安全な素材を使用

同キットは、第三者による品質テスト(FDA承認+CPSC認定)を受けた安全な素材。使われている素材は哺乳瓶でも使われている食品グレードのシリコンだから手入れも簡単だ。食洗機・乾燥機も問題ない。

親にとっても子供にとっても「痛い」「時間がかかる」「高い」歯列矯正をしなくてもいいケアが乳幼児からできる「お口発達スタートキット」なら、3,000円(税抜)で可能になる。

乳幼児期からの口腔トレーニングを日本の常識にし、経済的・精神的負担をなくし、きれいな発声、自然できれいな歯並びの子どもたちを増やし、笑顔に自信が持てる世の中になるよう同社は願っている。

歯列矯正を減らすエデュテの「お口発達スタートキット」の普及プロジェクトを応援しよう。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp プロジェクト名:きれいな歯並びは乳幼児期から!お口発達スタートキット普及プロジェクト

(佐藤 ひより)

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