【食育】今年初の芋ほり！その場で調理して三色チップスを食べれるイベントに参加したよ♪

こんにちは！つばきです(^^)

お盆を過ぎてから徐々に涼しくなって秋が近づいてきた北海道。数日前に子ども達と参加した食育イベントの内容が色々と凄かったので、今回はその内容を記事にしたいと思います。

サッポロさとらんどという農業体験交流施設で行われたイベントなのですが、内容が芋ほりをしてその場で収穫したお芋を自分たちで調理して、三色のポテトチップスを作って食べよう！というもの。芋ほりだけでも楽しいのに、調理をして更にその場で食べれるって凄い！！メチャクチャ素敵な食育の機会になりそうと思い、小2(8歳になりました)の長男と3歳の長女とたまたま休みだった夫と、つばき家一家総出で行ってきましたが、控えめに言ってかなり素敵な体験が出来ました～！

※掲載許可頂いています

まずは芋ほり

最初は芋ほり。参加者が3つのグループに分かれて3種類の芋を掘ります。白いメークイン、赤っぽいノーザンルビー、紫のような黒っぽい色のシャドークイーンの3種類でしたが、我が家は一番馴染みの少ないシャドークイーンを掘りました。今年初めての芋ほりでしたが、長男は毎年芋ほりを体験しているだけに慣れた手つきで芋を掘り起こしていきます(^^)去年は芋ほりというより砂遊びをしていた長女も、今年は戦力に！最初はどこにお芋があるのかわからなかったので怖がっていましたが、慣れてくると小さな手で一生懸命土を掘ってお芋を探していました(^^)

スライサーでお芋をカット

全体で収穫したお芋を3種類ずつに分けた後、一人につき8個ほどのお芋が配られました。自分たちで収穫したお芋！このお芋を自分たちで洗ってスライサーで切っていきます。早くやりたくてウズウズしていた長男、スライサーを使うのは初体験でしたが、親の想像通り指までスライスして流血しました(汗)血が出たお兄ちゃんを見て、こちらも親の想像通りビビりまくる長女。長女の分はほぼ私がスライサーで切りましたが、失敗も良い経験！お芋はしっかりと揚がるようにキッチンペーパーで余分な水分を取っていきます

揚げていよいよ完成！

切ったお芋を揚げていくのもその場で！本物の『青空☆満点レス〇ラン』気分で親も楽しかったです。弱火でじっくり、丁寧に揚げていきます。お芋の量が多く、弱火だったことから時間も結構かかりましたが、お芋のいい匂いが漂ってきて早く食べたい子ども達を宥めるのが大変でした

揚がったお芋の余分な油を取り、紙袋に入れたら完成！塩を振っても美味しかったのですが、塩を振らなくてもお芋の甘みが感じられてかなり美味しい！！自分たちの手で掘った収穫したばかりのお芋をその場で自分たちで調理して食べる。控えめに言って、かなり最高の体験でした！！

北海道の大自然の中でこうしてのびのびと楽しみながら育児が出来るって、素晴らしいことだなぁと日々思います

サッポロ さとらんど

＜あんふぁんメイト つばき＞

夫・長男7歳（小2)・長女(2歳幼稚園2歳児クラス)・義父 北海道の自然の中での子ども達の育児(基本ワンオペ)や療育、お得情報を発信します