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ごはんを注文した男性 飛び込んできた光景に「知らなかった」

  • 2024.8.27

飲食店でご飯を食べたり、フードデリバリーを注文したりする時に見かける、箸袋。

一度、箸袋から箸を取り出してしまえば、日の目を見ずに捨てられてしまうのがほとんどでしょう。

しかし、箸袋が簡単に箸置きへと変わって、役立つ方法を知っていますか。

昼ごはんを食べていると?

ある日、会社の同期と飲食店でランチタイムを過ごしていた筆者。

馴染みの店であったため、早々に注文を済ませて、お気に入りの定食が来るのを待っていました。

5分後…運ばれてきた定食とともに、ある光景が目に飛び込んできたのです…!

「ん…!箸袋に何か書いてあるな」

箸袋には、折って作れる箸置きの手順が書いてありました!

箸置きがあれば、箸が転がったり、箸の口を付ける部分がトレーやテーブルに触れるのを防いでくれたりします。

食事のマナーや衛生さを保つのに、有効でしょう。

早速、箸袋に書いてあった方法で、箸置きを作って見ます!

せっかくなので、花柄の箸袋を選びました。

まずは、箸袋を横半分に折ります。

次に、箸袋を縦半分に折ってください。

最後に両端を谷折りすると…。

簡単な3ステップでできる、箸置きの完成です!

両端の谷折りを加えることで、しっかりと自立して、箸を支えてくれています。

また、花柄のデザインなどを使うと、一層食卓が華やかになるでしょう!

箸袋を折って、箸置きができるなんて「知らなかった」という人もいるかもしれません。

あなたも、箸袋を丸めて捨ててしまう前に、セルフで簡単にできる箸置きを作ってみてはいかがですか。

[文・構成/grape編集部]

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