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主題歌はimaseの書き下ろし曲に!『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』衝撃の予告映像

  • 2024.8.27

「スマホ映画」シリーズ最新作『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』(11月1日公開)。このたび、本作の主題歌&予告映像&ビジュアルが解禁となった。

【写真を見る】ついに浦野がスマホから飛びだす!『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』本ポスタービジュアル

【写真を見る】ついに浦野がスマホから飛びだす!『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』本ポスタービジュアル [c]2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会
【写真を見る】ついに浦野がスマホから飛びだす!『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』本ポスタービジュアル [c]2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会

シリーズ1作目から引き続き登場し、観る者すべての脳裏に刻まれる、トラウマ級の連続殺人鬼、浦野善治(成田凌)を主人公とする本作。1作目の北川景子、2作目の白石麻衣に続く本作のヒロインとなる謎の黒髪美女スミン役をを、期間限定の日韓合同アイドルグループとして絶大な人気を誇ったIZ*ONEでリーダーを務め、現在はソロアーティストとして活躍するクォン・ウンビが務める。また、前作で浦野を追い詰めた刑事、加賀谷学役の千葉雄大、公安刑事として加賀谷とともに日本をサイバー攻撃から守る兵頭彰役の井浦新の続投が決定。かつて禁断のタッグを組んだ浦野と国境を越えた戦いを繰り広げられる。

今回、「スマホ映画」シリーズ最終章となる本作の主題歌がimaseによる書き下ろし楽曲「Dried Flower」に決定した。岐阜県出身23歳の新世代アーティストimase。「Have a nice day」でメジャーデビュー後「NIGHT DANCER」や「Nagisa」、「ユートピア」など印象的なメロディーラインと優しい歌声で若い世代を中心に人気を博しているimase。なかでも「NIGHT DANCER」はK-POPアーティストたちによるダンスチャレンジ動画や楽曲カバーをした動画がSNSで話題を呼び、韓国の若者たちの間でもブームとなった。そんな日韓ともに支持されているimaseが本作の主題歌を担当することが決定した。本作のために描き下ろされた楽曲のタイトルは「Dried Flower」。本楽曲についてimaseは「シリアスさもありながらどこかせつなさや儚さを感じるように意識して制作しました。ぜひ、作品と一緒に主題歌も楽しんで頂けたら嬉しいです!」とコメント。今回の主題歌に関して、刀根プロデューサーは「届いた主題歌を聴いた時、素晴らしさに震えました。この楽曲をもってスマホシリーズが完結出来る事を嬉しく思います」と語り、さらに「実は曲をたっぷり聴いてもらいたくてエンドロールを少し伸ばしてます」と期待のコメントも寄せている。

そんな主題歌を使用した衝撃の最新予告映像が解禁された。映像は、「これから穴を掘ってきます。あなたを埋めるためです」という1作目に登場するインパクト抜群の北川演じる麻美が監禁されるシーンからスタートし、シリーズを振り返る映像が展開。前作で警察に捕まったものの、浦野は自らが仕組んだ混乱に乗じて脱獄して姿を消した。そんな浦野から再び送られてきた手紙に「浦野が戻ってきた」と驚きの表情を見せる加賀谷から本作の物語が始まる。再びスマホを落としてしまう田中圭が演じる富田も登場しつつ、物語の舞台は日本を飛びだして世界、韓国へ。韓国で反政府組織に匿われていた浦野の次なるターゲットは「日韓首脳会談」。クォン・ウンビ演じるエージェント、スミンに監視されつつ、浦野は最終計画(ファイナル ハッキング ゲーム)を描く。「Dried Flower」の音楽に乗せて次から次へと入れ替わる、緊張感あふれる映像に仕上がっている。

さらに本ポスタービジュアルも到着。過去1作目、2作目のポスタービジュアルではスマホのなかにいた登場人物たちが描かれていたが、本作のビジュアルでは「あなたを剥製にしたいと思っています」のコピーとともに、ついにスマホを飛びだした浦野の姿が。彼の傍らには「BETRAYAL」、「사랑」、「GAME OVER」といった文字が描かれ、スマホのなかにいるスミン、加賀谷、兵藤とスマホを飛び出した浦野の思惑が交錯するビジュアルとなった。

「日韓首脳会談」をターゲットに、浦野はいったいどのようなハッキングゲームを仕掛けるのか?そして加賀谷の近くに潜む“裏切り者”とは?本作の衝撃的なラストをぜひ目撃してほしい。

<コメント>

●imase(主題歌)

「映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の主題歌を担当させて頂きました、imaseです。このお話を頂く前から、映画『スマホを落としただけなのに』を一ファンとして観ていたので、最終章で主題歌を担当させていただくことになりとても光栄です。今回は、成田凌さん演じるブラックハッカーの連続殺人鬼、浦野が主人公となっており、加賀谷とのハラハラするバトルも見所でありながら、浦野のよりパーソナルな部分が見える作品であると感じました。主題歌も、シリアスさもありながらどこかせつなさや儚さを感じるように意識して制作しました。ぜひ、作品と一緒に主題歌も楽しんで頂けたら嬉しいです!」

●刀根鉄太(プロデューサー)

「本作は、魅惑的な笑顔で人の心に入り込む天才的なブラックハッカー、浦野の歪んだ想いと愛憎、そして日韓を巻き込む大事件を描きます。そんな複雑な世界観を表現して頂けるのはこの方しかいない、とプロデューサー陣が即全員一致したのがimaseさんでした。聴く人の心を惹きつけてやまない都会的なメロディーと歌詞、繊細な歌声、そして魅力的な笑顔。オファーを快諾頂き届いた主題歌を聴いた時、素晴らしさに震えました。攻撃的で、でもどこか寂しくてどうしようも無い浦野の心情、もがきを表現するかの様な…。この楽曲でスマホシリーズが完結出来る事を嬉しく思います。実は曲をたっぷり聴いてもらいたくてエンドロールを少し伸ばしてます。是非劇場の大音量で『Dried Flower』を感じて下さい」

文/サンクレイオ翼

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