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もはや3分でできる、水に溶けるマギーコンソメで洋風そうめん

  • 2024.8.27

8月後半に入るも、まだまだ暑い日が続く今年の夏。そんな暑い日に活躍する夏の定番食材「そうめん」だが、「ちょっと飽きてきたなぁ」と思っていたところ、洋風のアレンジレシピがあるとの情報を食品メーカー「ネスレ日本」(本社:神戸市中央区)の広報さんからキャッチ。

「マギー コンソメ 無添加」を使ったアレンジそうめん

さっそく同社が運営するレシピサイト『ネスレ バランスレシピ』の担当者に、顆粒調味料「マギー コンソメ 無添加」で作る簡単洋風そうめん、通称「コンソーメン」レシピを聞いてきました。

◾️ 冷たい水でもすぐに溶ける、顆粒コンソメが便利

コンソーメンについて教えてくれるのは、同社の製品を使ったレシピを担当する管理栄養士の上吹越(かみひごし)七恵さんと友近智子さん。

『ネスレ バランスレシピ』を担当する管理栄養士の友近智子さんと上吹越七恵さん

「今回使うのは、顆粒タイプのマギー コンソメ 無添加。この商品は脂質がゼロなので、冷たい液体でも溶けるんです。野菜との相性も抜群なので、不足しがちな野菜が摂れるのも魅力。これまでとは違った洋風そうめんを簡単に楽しめますよ!」と、上吹越さん。

◆ 見た目も食欲をそそる「トマトとツナのコンソーメン」

【材料(2人分)】
・そうめん・・・2束
・ミニトマト・・・10個
・ツナ缶・・・小1缶
・マギー コンソメ 無添加・・・2本
・水・・・200ml
・氷・・・適量

・かいわれ大根・・・1/4パック
・レモン(薄切り)・・・適宜
・黒こしょう・・・適宜

作り方は簡単。マギー コンソメ 無添加、水、氷を混ぜるだけ

【作り方】
(1)鍋にたっぷりの湯(分量外)で、そうめんをゆで、冷水でよく洗い水気をしっかり切る
(2)ミニトマトは半分に切り、ツナは汁気をとっておく
(3)「マギー コンソメ 無添加」を水に入れ溶かし、氷を入れ冷やす
(4)器に(1)を盛り、(2)をのせ、(3)をたっぷりかけ、かいわれ大根、レモンをのせ、黒こしょうを振る

ダマになっていない!簡単!
完成したつゆをそうめんにかけると、コンソーメンの完成

そうめんを茹でる間(2分)に、コンソメを水で溶かして具材を切っておけば、もはや3分でできる気軽さに感動。なにより、水で溶いたのにダマもなくきちんと溶け切っているのに驚く。スッキリとした味わいのスープにトマトの酸味やツナの旨みが合わさって、最後まで飽きずにスルッと完食した。

「オリーブオイルやレモン汁を少しかけてアレンジするのもおすすめですよ」と上吹越さん。スープ自体がシンプルなので、ジャンル問わずさまざまな食材がトッピングとして相性抜群。いろいろな食材を合わせて楽しみたい一皿だ。

◆ 味変つゆで、そうめんパーティーも可能

材料を混ぜるだけで作れる味変つゆも、コンソメだからこそ作れる簡単アレンジ。めんつゆ以外にも用意しておくと、最後まで飽きることなくそうめんを楽しめそう。

筆者は「豆乳+マギー コンソメ 無添加」が好みすぎました。子どもも喜びそう

◾️ トマトつゆ
・マギー コンソメ 無添加・・・1.5本
・トマトジュース・・・200ml
・氷・・・適量

◾️ 豆乳つゆ
・マギー コンソメ 無添加・・・2本
・豆乳(無調整豆乳)・・・250ml
・氷・・・適量

上吹越さんによると、「トマトはオリーブオイルや黒胡椒をかけるとパスタのような味わいになりますし、豆乳は黒こしょうをかけるとカルボナーラのような味わい、すりごまをかけると担々麺のような味わいなります。どちらのつゆも野菜との相性が良いので、コーンやきゅうりなど身近な野菜を合わせるのもおすすめですよ」とのこと。

食べてみると、どちらもシンプルながらうまみがたっぷりで美味。上吹越さんおすすめのトッピングを試してみたところ、本当に担々麺やカルボナーラなどの味わいに変化して驚いた。

どちらもベースはシンプルな味わいなので上吹越さんがおすすめしてくれたトッピング以外にも、自分好みの調味料やトッピングでさらなるアレンジが楽しめるのが魅力。いろいろなそうめんつゆとトッピングを用意して、そうめんパーティーもできそうだ。

■ おつまみにもぴったり、簡単にできるコンソメ冷奴

最後に友近さんが「マギー コンソメ 無添加をレモン汁で溶かして黒こしょうと混ぜると、何にでも合うトッピングにもなりますよ!」とさらなるアレンジレシピを教えてくれた。

写真はアボカド・トマト・レタスと和えて「コンソメだれ冷奴」を作ってみました!

そのほかにも、同社のレシピサイト上にはコンソーメンをはじめ、「マギー コンソメ 無添加」を使った簡単レシピが多数紹介されているので、チェックしてみては。

取材・文・写真/野村真帆

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