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いつまでも恋人に恋してたい!長続きカップルのときめき持続法3つ

  • 2024.8.26
友達
出典:www.shutterstock.com

片思いをしている時はいつもときめきを感じられるのに、恋人関係になって長く一緒にいるようになると、ときめきが感じられなくなってしまうものです。どうしたらときめきを維持させることが出来るのでしょうか。今回は、ときめきを維持させる方法について紹介します。

ときめきは無くなるもの?

片思いをしている時や付き合い始めの頃は、ときめきを感じた恋愛をすることが出来ますが、付き合いが長くなればなるほど一緒にいることの安心感の方が強くなるので、ときめきが薄れてしまうんですよね。

ときめきが無くなってしまったからといって嫌いになるとか、一緒にいることが苦痛になってしまうというわけではなくても、ときめきを感じた恋愛をしている人のことを見て「羨ましいな」と思ってしまうこともあると思います。

恋人にときめきを感じなくなってしまったからといって、他の男性にときめきを求めてしまう人もいますが、1度恋人にときめきを感じなくなったからといって、2度と恋人にときめきを感じられないというわけではありません。

恋人にもう1度ときめきを感じることは出来るので、他の人に浮気をしないようにしましょう。

また、ときめきを感じなくなってからときめきを再び感じるようにすることも出来ますが、付き合い始めからときめきを維持させることも出来ます。

恋人へのときめきを維持させるためにはどうしたらいいのか、その方法について紹介します。

長続きカップルのときめき持続法①記念日を大切にする

ときめきを維持させる方法1つ目は、「記念日を大切にすること」です。

いつまでも恋人にときめきを感じることが出来る人は、記念日にお祝いをしています。

付き合った記念日、付き合って100日の記念日などの些細なことを記念日としてお祝いをすることで、ときめきを維持させることが出来るんです。

「記念日をお祝いするなんて子供っぽい」と思ってしまい、歳をとるにつれて記念日はスルーしてしまうという人は少なくありません。

でも、記念日をお祝いすることは、何歳になっても楽しめることですよね。

いつもとは違うことをするからこそ、マンネリした気持ちを感じることがなくときめきを維持させられるんです。

誕生日や、クリスマスなど誰もが楽しめる特別なイベントを大切にすることも大切ですが、このようなイベントは「あって当たり前」と思ってしまうので、初めは恋人にときめきを感じられたとしても、何年も経つとときめきを感じられなくなってしまうかもしれません。

2人だけの記念日であれば、2人だけの特別感があるので、「記念日はお祝いをする」ということが分かっていても、ときめきを感じられるんです。

いつもとは違う場所で外食をするなど、ちょっといつもはしないことを記念日にはしてみて下さい。

贅沢をしなければいけないというわけではないので、リーズナブルなランチやディナーをするだけでも構いません。

素敵な記念日を過ごして下さいね。

長続きカップルのときめき持続法②一人の時間を作る

ときめきを維持させる方法2つ目は、「1人の時間を作ること」です。

恋人が出来ると、四六時中恋人と一緒にいたくなってしまうと思います。

特に付き合い始めは気持ちが盛り上がっていますし、何をしていてもときめきを感じることが出来るので、1人の時間よりも恋人と一緒にいる時間の方が長くなってしまうなんてこともあるかもしれません。

でも、1日の中で恋人との時間が長くなればなるほど、ときめきを感じられなくなる時間も早くやってきてしまいます。

遠距離恋愛をしているカップルが、いつまでもときめきを感じられるのは、2人でいられる時間が短いからです。

恋人と一緒にいる時間ももちろん大切です。

でも、恋人といない1人の時間も持つことも大切なんです。

ずっと恋人といると、恋人のことをよく知れますが、それは良いことでもあり良くないことでもあるんです。

急いで恋人の全てを知ろうとするのではなく、ゆっくりと時間をかけて恋人のことを知っていくようにすると、気持ちは冷めにくくなります。

1人でいることが寂しいと思ってしまいますが、1人でいるからこそ恋人の存在の大切さを知ることが出来ると思います。

恋人という存在は、当たり前ではありません。

1人でいる時に、「恋人は何をしているんだろう」とか、「今度のデートはどこに行こう」と考えたりすることで、恋人への気持ちをいつまでも持ち続けることが出来ます。

他にも、1人の時間を作ることで自分磨きをすることが出来ます。

今の自分を恋人は好きになってくれたとはいえ、いつも同じ自分では恋人に飽きられてしまうかもしれませんよね。

恋人になったからと言って自分に安心しないで、恋人になってもいつまでも愛される女性でいられるように努力しましょう。

会う度に恋人がときめきを感じられる女性になれたら、恋人により愛してもらえると思います。

長続きカップルのときめき持続法③周りに恋人のことを褒める

ときめきを維持させる方法3つ目は、「周りに恋人のことを褒めること」です。

付き合い始めの頃は、恋バナをしていても恋人の好きな所、いい所ばかり話せますが、付き合いが長くなると恋人への愚痴が多くなってしまいますよね。

女友達との恋バナだと特に、いい話よりも悪い話の方が盛り上がりやすいので、「私の彼氏がこんなんで嫌だ」といつの間にか悪口になってしまうかもしれませんが、悪口を言えば言うほどときめきを感じられなくなってしまいます。

付き合いが長くなることで、いい所だけではなく悪い所も見るようになると思いますが、周りに恋人のことを話す時はいい所だけを話すようにしましょう。

いい所の話をすることによって、周りはあなたの恋人のイメージが良いままになりますし、あなたも恋人のいい面を見ることが出来るようになります。

悪い面を知ってしまうと、その面ばかりが気になってしまって、いい面を忘れてしまいがちなんです。

しかし周りの人にいい面を伝えることによって、「恋人にはこんないい面があるんだ」ということを再確認することが出来ます。

いい面を知っていれば、ときめきを感じられますよね。

恋人のことを好きになったのは、恋人にいい面があったからだと思います。

悪い面ばかりにイライラしてしまうと、自分も気持ちが良くありませんし、周りの恋人に対するイメージも悪くなってしまうだけです。

周りから「素敵な人と付き合えて良かったね」と言ってもらえるように、恋人のいい所を周りに伝えましょう。

ときめきを維持させよう

ときめきを維持させる方法について紹介しました。

付き合いが長くなればなるほど、ときめきを維持させることが難しくなってしまいますが、同じ相手にいつまでもときめきを感じることは不可能なことではありません。

ずっと一緒にいたいと思っているのであれば、ときめきを維持させられるように努力することは苦痛にならないはずなので、ときめきを感じられなくなって冷めてしまうことがないように、努力していきましょう。

ときめきを感じなくなって、マンネリ化してしまうとお互いに付き合いが楽しくなくなってしまいますよね。

気持ちが冷め切ってしまうと別れを選択してしまうかもしれません。

好きになった人のことを、ときめきが感じられないからといって縁を切ってしまうのはもったいないことです。

1度繋がった縁を大切にするためには、付き合ってからもそれに甘えてはいけないんです。

恋人にときめきを感じられなくなったら努力するのではなく、ときめきを感じている時から努力すると、ときめきを維持させることが出来ます。

「失ってから気付く」なんてこともありますが、ときめきは失う前に大切さに気付いて、それを失わないようにして下さい。

ときめきを維持させられたら楽しくて、幸せな付き合いをいつまでも恋人とすることが出来ますよ。

もちろん、ときめきを失ってからも取り戻すことは出来るので、ときめきを感じなくなったからと言って諦める必要はありません。

ときめきを取り戻せるように行動していきましょう。

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