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腹痛の飼い主のもとへやってきた猫 その後の悲劇に「『猫あるある』ですね」

  • 2024.8.27

家族が体調不良などで寝込んでいたら「大丈夫かな」と、心配になるものです。

様子を見に行き、少しでも楽になるようにと、サポートしたくなるでしょう。

一緒に暮らす犬や猫も、飼い主の調子が悪い時には優しく寄り添ってくれることがあるようです。

腹痛で横になっていた飼い主、すると愛猫が?

2匹の猫と暮らす、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。ある時、お腹が痛くなってしまい、ベッドで横になっていたといいます。

すると、そんな飼い主さんを心配したのか、愛猫のクウちゃんがそばにやってきてくれました!

クウちゃんの優しさと温もりで、痛みも和らぐかと思いきや…飼い主さんからは悲痛な叫びが発せられる事態に。

一体何が起きたのかというと…。

「お腹が痛いから横になっているんだ。だからお願い、押さないで…」

クウちゃんは飼い主さんの痛むお腹を、前脚でグッと押していました…!

「ここが痛むのかニャ?」とでもいうように様子をうかがっており、飼い主さんのことを心配しているように見えますね。

しかし、前脚にかけられた体重により、飼い主さんのお腹は圧迫される状態に!

クウちゃんの、愛のこもった手荒い看病に、ひたすら耐えるしかない飼い主さんなのでした…。

【ネットの声】

・かわいいから、我慢してしまうんですよね。

・「ツボを押してあげるニャ」といっているのかな?

・これ、私もやられます。『猫あるある』ですね。

なお、クウちゃんの様子について「ノドをゴロゴロ鳴らしてご機嫌だったので、甘えていたと思われます」とつづった、飼い主さん。

たとえつらい状況だったとしても、愛猫からの愛情表現となれば、無条件で受け入れるしかないのでしょう…!

[文・構成/grape編集部]

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