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SixTONES“末ズ”ことジェシー&森本慎太郎が「anan」表紙に 架空の映画ポスターをイメージして撮影

  • 2024.8.26
SixTONESの“末ズ”ことジェシー&×森本慎太郎が「anan」表紙に ※提供写真
SixTONESの“末ズ”ことジェシー&×森本慎太郎が「anan」表紙に ※提供写真

【写真】舞台「DREAM BOYS」会見で渡辺翔太と目を見交わす森本慎太郎

SixTONESの年下コンビでファンから“末ズ”の愛称で親しまれるジェシーと森本慎太郎が、9月4日(水)発売号のanan(マガジンハウス)で表紙に登場する。グループきってのアツい男ふたりのハイテンションな表情から、クールなカットまで、4つの架空の映画ポスターに見立てたドラマティックなグラビアを披露する。

SixTONESの年下コンビ“末ズ”がギアが上がる瞬間”をテーマに撮影

これまで京本大我×高地優吾、松村北斗×田中樹と行われてきたSixTONES のバディ表紙。第3弾となる今回は、共に太陽のように明るいキャラクターで、SixTONESの年下コンビ“末ズ”としてグループをパワフルに照らすジェシーと森本が登場。

今回は“ギアが上がる(=ワクワクする)瞬間”をテーマに、SF、ロマンス、アクション、青春ストーリーという架空の4つの映画ポスターをイメージして撮影が行われた。

ノリノリのEDMに合わせ踊り始めるジェシー&森本慎太郎

初めに撮影したタイトルは「20XX年からの旅人」。黒のトラックジャケットにサングラスを合わせたラフな衣装に、ピンクのカラーライトを当て、近未来からタイムスリップしてきたふたりを想定したカットから。スタジオにはノリノリのEDMがかかり、「ファンキーな表情と動きを撮影したい」という編集部からのリクエストに応え、ふたりはリズムに合わせて踊り始める。フードを目深にかぶったり、サングラスを口にくわえたり…SF映画のポスターを思わせるポップなカットとなった。

次に撮影をしたのは、往年のロマンス映画をイメージした「束の間の休日」。スクーターにまたがり、ジェシーはブラウン、森本はチェック柄の細身のスーツに着替え“伊達男風”に変身。「とことんキザに、カッコつけてほしい」という編集部からの希望を聞くと、ソロカットでは大きな花束を抱えたり、スクーターのハンドル部分に肘をかけたりと、ポーズや表情で“伊達男”を表現した。

組みカットではアイスやピザを食べたり、りんごでジャグリングしたりとコミカルなシーンも。運転中をイメージして、ジェシーが後ろから森本にギュッと抱きつくポーズをリクエストされると、少し照れた様子で顔を見合わせる“初々しい”姿を見せ、スタジオは笑いに包まれた。

映画「ブルース・ブラザース」をオマージュしたカットや“THE 青春”の瞬間も

3ポーズ目は、モノトーンのスーツに黒のハット&サングラスを合わせ、映画「ブルース・ブラザース」の世界観をオマージュした衣装でのショット。おもちゃのピストルや、ふたりの名前が書かれたマグショットボードなどが用意された中で、スポットライトを浴び、次々とクールな表情でポーズを決めていた。

最後に撮影したのは「青い記憶」をタイトルに、架空の青春映画の一幕をイメージしたシーン。白T×デニムの爽やかルックに着替え、スタジオの屋上で撮影が行われた。ラムネを飲んだり、水鉄砲で遊んだり、夏の終わりの“THE 青春”を感じる瞬間がカメラに収められた。

水風船を投げるカットでは、より臨場感を出すために、スタッフがふたり目掛けて水風船を投げることに。一斉に投げられた大量の水風船が割れ、ふたりは想像以上の水しぶきに笑いが止まらなくなる事態に。“末ズ”らしい、無邪気な笑顔が弾けた。

インタビューではSixTONESに対する想いやこれからの話などグループに関することはもちろん、特集

テーマにちなみ、お互いの才能を感じる瞬間や、自身の才能や可能性との向き合い方などについても語っている。

※高地優吾の「高」は正しくは「はしごだか」

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