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檜山沙那、茨城県産「常陸乃国いせ海老」の魅力を語る

  • 2024.8.26

元ウェザーニュースキャスターで、いばらき大使を務める檜山沙耶が20日、都内で行われた「常陸乃国いせ海老」PRイベントに登場した。

イセエビポーズをとる檜山沙耶
イセエビポーズをとる檜山沙耶

常陸乃国いせ海老は、県や市場関係者、飲食店などが協力し、昨年ブランド化した茨城県産伊勢エビの新ブランド。スタンダードサイズは「600グラム以上の活魚か冷凍」プレミアムサイズは「1キロ以上の活魚のみ」で、いずれも触角・眼が揃い見栄えがするものという独自に定めた基準をクリアしたものだけに限られ、販路拡大と認知度アップを目指している。

常陸乃国いせ海老天ぷらそば
常陸乃国いせ海老天ぷらそば

PRイベントで檜山は、特別メニュー「常陸乃国いせ海老天ぷらそば」を試食。「身もプリップリっで、すべて余すことなくおいしい。これは”うま檜山”です!」と笑顔を見せた。さらに、常陸乃国イセエビの重さ当てクイズにも挑戦。生きたままのイセエビに「こんにちは」とあいさつ。手でつかみ、重さを920グラムと予想。その重量は923グラムとほぼ見事に的中させ大喜び。

イセエビの重量をはかる檜山沙耶
イセエビの重量をはかる檜山沙耶

茨城県の魅力について檜山は、「四季を感じる魅力というものをすごく痛感しておりまして、茨城は春夏秋冬、どのシーズンでも美しいところがたくさんあって、ぜひシーズンを通して訪れていただきたい場所がたくさんあります」と述べ、「春は偕楽園、5月のネモフィラでしたり、袋田の滝も冬はすごくステキなので楽しんでいただきたい、そしておいしい名物を一緒に味わっていただけるとうれしい」と述べた。

総本家 更科堀井 監修「常陸乃国いせ海老天ぷらそば」は、東京・銀座の茨城県アンテナショップ「IBARAKIsense(イバラキセンス)」にある「BARA dining」で9月30日まで(数量限定で4日前までの予約が必要)提供される。

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