【発表会レポ】冨永愛さんとムーミンが登場！楽しくてサステナブルな旅行ツアー「GREEN JOURNEY」発売開始

とことん楽しくて環境に配慮した旅行ツアー「GREEN JOURNEY（グリーンジャーニー）」。そのツアー第1弾として「GREEN JOURNEY熊本阿蘇」「GREEN JOURNEY伊勢志摩」の予約発売が2024年8月20日よりスタートしました。
 
ツアー発売を記念して、メディア向け発表会が開催されました。発表会には、モデルの冨永愛さんとムーミンが登場！イベントでお話しされたツアーの魅力と、冨永愛さんの旅の必須アイテムや、旅行エピソードをレポートします！

GREEN JOURNEYとは？

環境省と東北大学との連携のもと、日産自動車と日本旅行が発起人となり設立した旅行ツアー「GREEN JOURNEY」。環境にやさしく、地域はうれしく、自分たちはとことん楽しい旅を叶えることができます。

「GREEN JOURNEY」の魅力

サステナビリティを重視することで、旅行本来の「たのしさ」が不足するとイメージされる方もいるのではないでしょうか？ GREEN JOURNEYでは、「環境にやさしく、地域はうれしく、自分たちはとことん楽しい旅」という考え方のもと、これまでの旅行では体験できなかった地域との交流・体験や、地域で余ってしまった食材などを活用した特別なグルメなどをオプションで盛り込んだ新しいツアーを体験することができます。

LINEミニアプリもリリース

さらに新たな旅行体験を提供するため、LINEミニアプリを開発。LINEのスタンプラリー機能を用いて訪問した場所でポイントを貯めると、日常利用できるサステナブルなアイテムなどさまざまなグッズと交換できるほか、各訪問場所に設置された二次元バーコードを読み取ると、その地域の伝統文化や地域のサステナビリティに関する情報を読むことができます。

初めてのGREEN JOURNEY体験者に冨永愛さん、スナフキンがイメージキャラクターに就任！

世界で初めてGREEN JOURNEYを体験する旅人として冨永愛さん、そしてスナフキンがイメージキャラクターに就任！
 
自然と生きるムーミンの物語には、山や森、谷の近くには海もあり、サステナブルなヒントがたくさん含まれています。「その土地の自然や文化を守っていく。」そんな思いを込めてGREEN JOURNEYのイメージキャラクターに身軽に生きる旅人「スナフキン」が就任しました。
 
発表会には、ムーミンが登場し、終始、チャーミングな動きで会場を癒してくれていました♪

【冨永愛さんQ&A】

GREEN JOURNEYを疑似体験したご感想は？
楽しむことをしに行く旅行で、同時にサステナブルなことができる。それが自然とできていることがすてきなこと。自分からサステナブルな旅をしたいと思っても、ホテル探したりとか、自分で組んでいくのとっても難しいので、こういったツアーで提案してもらえるのありがたいですよね。

今までで一番印象に残っている旅は？
一つというととても難しいですが、家族と行く旅はとても思い出があります。自分が小さい頃によくキャンプに行っていたのですが、そういった思い出とか、息子と行ったモンゴルとか。モンゴルよかったですね～。草原が広がっていて乗馬をしたり。

最近行った旅はどこですか？
国内旅行によく行くのですが、新潟によく行きます。あと地元の相模原市も。相模原のキャンプ場なんですけど、自然が多くてキャンプに行くことがとても多いです。小さいころから行っていたというのもあるんですが、自然の中に身を置くととても自分の心が満たされたりとか、落ち着いたりとかします。都会にいると、どうしてもせわしなかったり、色んなことが目まぐるしく起きたりするんですけど、自然に触れることで仕事だったり色んなことに励んでいけるのかなと思っています。

旅といえばなんですか？
旅といえば「食」！グルメです。

旅で食事はどうされていますか？
めっちゃ食べますよ。その時だけでは、旅をして楽しみに行っているのであまり制限をしたくないというか。あとでバランスをとればいいと思うので、旅に行ったときは「その土地のものをおいしくいただく」はモットーです！

旅先でアクティビティは体験しますか？
よくする方だと思います。ご当地の産業や自然を満喫するようなアクティビティをやるようにしています。息子が小さい頃は、自然で何かを体験するものとか、その地域独特のアクティビティを積極的にやって、今まで経験したことがないようなことを感じてもらうということを意識していました。

旅の必需品アイテムはなんですか？
ごく当たり前なんですけど「帽子」。自然の中に行くと日差しが強いので絶対に持っていくようにしています。あと、仕事の旅なのかもしれないですけど「ヘッドセット」。飛行機や新幹線は騒音がひどいので、ノイズキャンセリングをしています。これは10代のときぐらいからしています。そして「双眼鏡」。これはまだ使ったことがないんですけど、前回キャンプに行った先に双眼鏡が欲しいなと思ったんです。鳥を見たり、遠くのものを見たりとかしたいなと思っています。

楽しみながら気づいたらサステナブルな旅ができているなんてとっても素敵ですよね。

文＝InRed編集部

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