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【期間延長ってどんだけ人気だったんだ!!】バーミヤン「よだれを垂らしながら、駆け込んだ」箸止まらない系

  • 2024.8.26

こんにちは。叶うなら毎週末台湾に行きたい、ヨムーノライターの蘭ハチコです。熱気で満ちた夜市で台湾グルメを食べたい……。

しかし悲しいかな、そう簡単には行けません。

そんなときに発見したのが『バーミヤン』の「続・台湾展(タイワンフェア)」です。よだれを垂らしながら、駆け込んできたので、ぜひ最後までご覧ください。

大人気のバーミヤン「続・台湾展」

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台湾展は2024年3月から実施中で、本来であれば5月で終了するはずでした。

しかし、大人気だったため「続・台湾展」として期間が延長!10月23日(水)まで一部商品を継続し、新たなメニューも加わったそうです。

どれだけ人気だったんだ……!台湾グルメの魅力は絶大ですね。

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メニューを開くと、台湾グルメがずらりと並んでいました。初回の台湾展から継続されたのは「麻辣湯(マーラータン)」「酸辣湯麺(サンラータンメン)」「蚵仔煎(オアチェン)」。

今回注文したのは、新登場の「豚肉のカレービーフン(税込934円)」です。台湾には3回行ったことがあるのですが、カレービーフンは初めて。

夏らしいスパイシーな味わいに期待できそうです。

パクチーが苦手な人は、注文時タッチパネルで「パクチー抜き」を選択してくださいね。好きな人は「追いパクチー!(219円)」もできますよ。

【実食】バーミヤン「豚肉のカレービーフン」

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バーミヤンに来るのは久しぶりだったんですが、ネコ型配膳ロボットが「ニーハオ」「お食事楽しんでください、シェイシェイ」と言っていて、めちゃくちゃかわいかったです。

思わずにやにやしながら、ロボットからお皿をとると、ふわっとオリエンタルな良い香りがただよいました。

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一口食べると、スパイシーなカレーの風味がガツン。

ただ、日本のカレーでもインドのカレーでもありません。どこか台湾の要素が入った、エスニックなカレー味。

それもそのはず、実はこちらには沙茶醤(サーチャジャン)と呼ばれる台湾の定番調味料が使われているんです。

干しエビをベースにし、魚介や香味野菜の旨みが詰まった調味料なのだとか。コク深い味わいは、そのおかげでしょうか。

辛みはほどよい程度で、辛いものが苦手な人でも食べやすいでしょう。

米粉からできているビーフンは、なんとなく淡白なイメージ。ですが食材や調味料の味をよく吸収していて、一口ごとに濃厚な味わいが広がります。

口当たりが良く、どんどんと箸が進んでいきました。

ラーメンや焼きそばなどの他の麺類の影に隠れているビーフンですが、たまに食べるとすっごく美味しく感じますよね。

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豚肉、玉ねぎ、ピーマン、赤ピーマン、もやし、パクチー、炒り卵が入っていて食べごたえは抜群。この炒り卵が麺にちょうどよく絡みついて、まろやかに仕上げてくれています。

具材が大きめにカットされているのがうれしいポイント。野菜は歯ごたえが残っていてシャキシャキです。

豚肉はやわらかく、口のなかが脂の旨みで満たされました。

年齢のせいか、若干油っぽいかなっと思ったものの、パクチーと混ぜて食べれば見事なバランス。

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旨みはそのままに、全体を軽く、後味をさっぱり仕上げてくれます。一気にエキゾチックでさわやかな味に変身しました。

シャキシャキとした食感が、ビーフンのもちもち感や豚肉のやわらかさを引きたて、食感のコントラストも爆誕。

パクチーの存在感はんぱないです!!

追いパクチーをせずとも、まあまあな量が入っているのは、パクチー好きとしては喜ばしい!

味変はこしょうがオススメ

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もっと刺激が欲しい人は、卓上のこしょうで味変するのが良いでしょう。

料理全体の味が引き締まると同時に、ピリッとした辛みが、カレーのスパイシーさと相まって、より強い刺激が楽しめますよ。

バーミヤンで台湾気分を楽しもう

「豚肉のカレービーフン」は夏にぴったりなスパイシーな一品でした。

バーミヤンの「続・台湾展」は10月23日(水)まで行われる予定です。この機会をお見逃しなく!

ライター:蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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