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【タサン志麻さんは“もやし”をナポリタンに!!】大反響、作りたくなる人続出!「次はもっとジャンキーに(笑)」

  • 2024.8.26

こんにちは、調理師でヨムーノライターのだいきです。

「ナポリタンが無性に食べたくなった!けど、パスタはな……」と、ストイックに食事制限をしている、そこのあなた。

その頑張り、素直に尊敬です。

でもでもでも、そんなダイエット中でも罪悪感少なめで「ナポリタン気分」を味わえるとしたら、どうでしょうか?

「へぇ~そんなのあるんだ、それならちょっと試してもいいかも」と思ってきますよね。

今回は、そんなナポリタン気分を味わえるレシピ「もやしナポリタン」を紹介します。

モリモリ野菜をとることができるので、ぜひ参考にご覧ください!

パスタの代わりにもやしを使った「ナポリタン」

「もやしナポリタン」はパスタの代わりに、もやしを使ったほぼ野菜のレシピです。

伝説の家政婦・タサン志麻さんのレシピであり、日本テレビ『沸騰ワード10』でも紹介されました。放送後も大反響で真似する人が続出。

今回は「もやしがどこまでパスタの代わりになるのか?」「もやし感はどれくらい残っているのか?」が気になったので、そこをメインにレビューしていきます!

タサン志麻さん「もやしナポリタン」の作り方

ヨムーノ

材料(2人分)

  • もやし...1袋(200g)
  • たまねぎ...1/2個
  • にんじん...1/3本
  • ピーマン...1個
  • 厚切りベーコン...40g
  • ケチャップ...大さじ3
  • 粉チーズ...適量
  • 塩コショウ...適量
  • オリーブオイル...大さじ1

作り方①野菜とベーコンを切る

ヨムーノ

たまねぎは薄切りにし、

ヨムーノ

にんじんと、

ヨムーノ

ピーマンは、細切りにします。

ヨムーノ

ベーコンは1cm幅くらいに切ります。

作り方②たまねぎとにんじん、ベーコンを炒める

ヨムーノ

オリーブオイルをフライパンに入れ、中火で温め、たまねぎとにんじん、ベーコンを加えます。

ヨムーノ

弱火にして、じっくり5分ほど炒めます。

作り方③ピーマンともやしをサッと炒める

ヨムーノ

ピーマンともやしを入れ、サッと炒めます。

作り方④ケチャップを入れる

ヨムーノ

ケチャップを入れ、

ヨムーノ

混ぜ合わせながら、強火で炒めます。

作り方⑤塩コショウをする

ヨムーノ

塩コショウで味を調えます。

作り方⑥粉チーズをふる

ヨムーノ

器に盛り付け、上から粉チーズをふったら完成です。

ナポリタンからの洋風もやし炒め

ヨムーノ

見た目は想像していたよりもずっとナポリタンです。

当たり前ですが、香りはほぼナポリタンなので、作っている最中は「今日はナポリタンか~」という気分になります。

作る前は、もっともやし感溢れる料理になるかなと思っていました(笑)。

それでは食べてみます!

ヨムーノ

「意外とイケる!」

じっくり味わって食べると、洋風のもやし炒めみたいな感じがします。

でも、大ざっぱに見たら、これはもうナポリタンです。

お腹が空いている一口目は「おっ!ほぼナポリタンじゃん!ウマっ!」ってなって、お腹が満たされてくると、急に冷静になってきます。

そうすると「ん?やはりもやし感もあるな。洋風もやし炒めや」と、感想が変化しました。

でも、洋風もやし炒めになったとしても、基本的には、美味しいです。

野菜もたっぷりとれるし、ナポリタン気分も味わえて、罪悪感も少なめ。

食べる前は「もやしにケチャップか……」と思っていましたが、食べてみると「また作ってもいいな」と思うくらい美味しかったです。

でも、次に作る時には、にんにくを入れて、多少ジャンキーにして食べてみようと思います(笑)。

野菜をたくさんとりたい時に試してみて

この記事では、伝説の家政婦・タサン志麻さんの「もやしナポリタン」を作って食べてみた感想を紹介しました。

洋風のもやし炒めのような感じで、ナポリタン気分をパスタなしで味わうことができました。

野菜を多めにとりたいなと思った時には、最適なのではないでしょうか。

ぜひナポリタンが食べたくなった時の「代用」として、試してみてくださいね。

ライター:だいき

常にダイエット中の調理師webライター

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

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