それ、言わなきゃいいのに…! 恋愛で自爆しがちなネガティブ男子の特徴4選

いつもは失敗しても前向きにとらえられるのに、恋愛になると自信がなくてネガティブになってしまう… そんな男性は多いですよね。しかしながら、やはり女性にモテるのは一緒にいて楽しいポジティブな男性です。恋愛においてはちょっとしたネガティブな一言で、自爆してしまうかもしれません。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代の女性にアンケート調査を実施し、「恋愛で自爆しがちなネガティブ男子の特徴」についてまとめてみました。自分の言動を振り返って、ぜひ参考にしてくださいね!

1. 自虐ネタを言う

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「自虐ネタや卑屈発言は面倒くさくなる」（35歳／メーカー勤務）

「自虐ネタ。おじさんだから～とか、リアクションが面倒」（31歳／金融関連）

「ブスだから、デブだからなどの自虐ネタ。フォロー待ちしているのがわかるから」（28歳／飲食業）

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最も多かったのは、「自虐ネタを言う」という意見でした。

ネガティブな人は、自虐ネタを言うことが多いですよね。しかしながら、「どうせモテないから」「おじさんだから」「デブだから」「ブスだから」というような自虐ネタは、聞いている女性を困らせるだけです。

笑えるような内容なら良いのですが、外見の自虐などは笑うと失礼になってしまうので気を遣います。女性の中には「フォロー待ちしているみたいで面倒」という声もありました。

このような自虐ネタは自分のハードルを下げたつもりでも、相手に気を遣わせるだけなので辞めておきましょう。

2. 束縛してくる

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「連絡がしつこい」（36歳／専業主婦）

「返事が遅いと嫌いになった? と言ってきたり、勝手に結論を出したりするところ」（27歳／小売業）

「束縛してくる。遊びに行くなとか」（22歳／学生）

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次に多かったのは、「束縛してくる」という回答でした。

ネガティブな性格だと、女性の浮気が心配になってしまう傾向があります。「今誰といるんだろう」「浮気していたらどうしよう」と不安になり、必要以上に連絡をしてしまってはいませんか?

このような束縛は、女性をイライラさせるだけです。自分に自信がなかったとしても、お付き合いしている女性のことは信頼することが大切ですよ。

3. 卑屈な発言をする

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「すぐに嫌いになったのか聞いてくる」（31歳／保険業）

「すぐ別れるとか言ってくる」（34歳／広告業）

「卑屈な発言」（30歳／サービス業）

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「卑屈な発言をする」という回答も多くありました。

ひねくれたような発言は、ネガティブな男性の多くがやりがちです。ケンカをしたらすぐに別れると言い、少し彼女がそっけない様子だと嫌いになったのか聞いてくる… このような卑屈な発言は、女性の気持ちを遠ざけるだけです。

特にすぐに「じゃあ別れようか」と切り出してしまうと、自分ではそんなつもりではなかったのに、女性に愛想をつかされて本当に別れに繋がってしまうことも。このような卑屈な発言には気を付けたいですね。

4. 遠回しな聞き方をしてくる

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「恋人がいるかどうか遠回しに聞いてくる。 こんなこと言ったら彼氏に怒られちゃうかな? とか」（29歳／教育関連）

「○○さんが彼女だったらなぁ、と反応を伺う」（21歳／アルバイト）

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「遠回しな聞き方をしてくる」という回答もありました。

ネガティブな性格だと、自分に自信がなく、ストレートに女性の気持ちを聞くことを怖がる傾向があります。そのため、自分が傷つかないように遠回しに質問をしたり、反応を伺うような発言をしてしまうようです。

しかしながら、このような遠回しな聞き方は、女性からすると「男らしくない」という印象を与えてしまいます。気になることはストレートに聞いた方が印象は良くなりますよ!

まとめ

恋愛で自爆しがちなネガティブ男子の特徴で最も多かったのは、「自虐ネタを言う」という回答でした。傷つきたくない、自信がないという気持ちの表れだと思いますが、このような行動は女性の気持ちを遠ざけてしまいます。くれぐれも気を付けてくださいね!

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調査手法: インターネットリサーチ

調査対象: 20～30代の女性

調査期間:2024年5月

協力: ミルトーク

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