「昔から私の気持ちをわかろうとしない！」と娘を責める実母がしんどい［３－２］｜ママ広場オリジナルマンガ

また別の日、娘アサ子さんの家にやって来た実母「ねぇ、里帰り出産はするんでしょ？私が孫の面倒をみてあげるから～。いろいろ準備しないとねぇ」と言い出し、「え？」と驚くアサ子さん、「それで帰るって言ったら『えー帰ってくるの？』とか言うんでしょ？」と心の中で呟くと「これでも私、忙しいのよ？もうしょうがないわね～」と実母は頼んでもいないのに文句を言い出しました。怒っている実母に「・・忙しいならお母さんの用事優先して大丈夫だよって言ってんの」冷静に答えるアサ子さんでしたが「もう、あんたは昔からそう！！」実母は怒りがおさまりませんでした。

実母がしんどい［３ー２］言いたい事だけ言って帰る母

「里帰り出産するんでしょ？準備しなきゃ～」と、実母にたずねられたアサ子さん、「そんなに忙しいなら大丈夫」と答えたところ「もう、あんたは昔っからそう！！」「私の気持ちなんて全然わかろうとしないんだから！！」と実母が怒りだしました。

そして「はぁ・・もう、いいわ。それよりも、私は立ち合い出産できるの？」呆れたように言う実母に「お母さんはできないと思う」きっぱり答えるアサ子さん、「えーっ！母親の私ができないの！？もう１回病院に確認して！！」とすごい剣幕で言いました。

「うん、わかった」そう答えたものの「絶対しない！」と心に決めていたアサ子さん、その後「じゃあ帰るわ～」と言いサッサと帰って行った実母に「今日も言いたいことだけ言って帰っていったな。疲れた・・」アサ子さんは疲れ切ってしまいました。

実母に「もう、あんたは昔からそう！！私の気持ちなんて全然わかろうとしないんだから！！」と言われ黙っていたアサ子さん、すると「もう、いいわ。それよりも私は立ち合い出産できるの？」と言う実母に「お母さんはできないと思う」と冷静に答えました。「えーっ！母親の私ができないの！？もう１回病院に確認して！！」地団駄を踏む実母に「うん、わかった」と答えたものの、「全体しない！」そう心に決めたアサ子さん、その後帰って行った実母を見送って「今日も言いたいことだけ言って帰っていったな」そう呟く姿は心底疲れ切っていました。
「私の気持ちなんて全然わかろうとしないんだから！！」そう言って怒る実母は、アサ子さんの気持ちをどれくらい理解しているのでしょうか。疑問しかありません。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：dechi