感染症流行で、翌日からの学級閉鎖が決定。その時教室で起きた“ある現象”

コノビー編集部の選りすぐり！何度でも読みたい、名作体験談。

今回は「田仲ぱんだ」さんの作品をご紹介いたします！娘さんのクラスで感染症が流行ってしまい、半分以上の子が欠席していたある日……娘さんには嬉しいことがあったそうです（笑）

 

感染症の流行のため、娘のクラスが学級閉鎖になってしまいました。

学校からの緊急連絡がスマホアプリで届くなんて、とても便利な時代になりましたね。

休んだ人数より、学校に来た人数を答えた方が早いほど、たくさんお休みの子がいたようです。

これはもう、学級閉鎖になりますよね……。

クラスの半分以上が欠席になり、給食もたくさん残ってしまったと思いますが、みんなでたくさんおかわりして、残り物を少なくしていたそうです。

牛乳が3個も飲めるなんて、滅多にありませんもんね。

おかげで娘のお腹はいつもよりパンパンで、満足気でした。

特に、普段は先生がおかわりすることはないので、娘にとっては印象的な出来事だったようです。