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『光る君へ』第32回 “道長”柄本佑、“まひろ”吉高由里子に宮中で働くことを提案

  • 2024.8.25
大河ドラマ『光る君へ』第32回「誰がために書く」より (C)NHK width=
大河ドラマ『光る君へ』第32回「誰がために書く」より (C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第32回「誰がために書く」が25日の今夜放送される。

【写真】執筆を続けるまひろ(吉高由里子) 『光る君へ』第32回「誰がために書く」場面カット

大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第32回「誰がために書く」あらすじ】

道長の思惑通り、一条天皇(塩野瑛久)はまひろが書いた物語に興味を示す。そこで道長は、まひろに道長の娘・彰子(見上愛)が暮らす藤壺へあがり、女房として働きながら執筆することを提案。狙いは、一条天皇が物語の続きを読むため、藤壺へ来ることを増やし、彰子との仲を深めるきっかけにすることだ。

まひろは道長の提案に戸惑うが、父・為時(岸谷五朗)に背中を押される。

大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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