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レストラン"元キッチン担当"【カルディ】で買わずにいられなかった!「毎年買いだめする猛者も」完売で泣く前に!

  • 2024.8.25

こんにちは。フルーツはメロンとマンゴー、シャインマスカットしか食べないヨムーノライターのキジトラおはくです。

どういう事かというと、フルーツの酸味が苦手なんですね。なのであま~いフルーツしか食べられません。

そんな筆者が好きな数少ないフルーツであるマンゴー。今回は、カルディでGETできる貴重なマンゴーピューレを紹介します。

ツウは毎年買いだめする!万能ピューレ

ヨムーノ

商品名:フィリピンブランド マンゴーピューレ 500g 価格:408円(税込) 重量(内容量):500g エネルギー:66kcal/100gあたり


あるカルディマニアにおすすめされてから、この商品の存在を知りました。

ピューレとは、野菜や果物をすりつぶして半液体状にしたもの。カルディのマンゴーピューレは、原材料がマンゴーのみなんです!

果実そのものだとそのまま食べるぐらいしか思いつきませんが、ピューレになっていることで用途が一気に広がります。

お店でしか食べられなかったあの味も簡単に再現できるので、ぜひ挑戦してみてください。

レストランのマンゴープリン

ヨムーノ

みなさんはマンゴープリンを食べたことはありますか?筆者がはじめて食べたのは、昔バイトをしていたレストランでした。

キッチン担当だったのでマンゴープリンの仕込みをしていたのですが、味見で食べた時の感動は今でも忘れられません。

あれからずっと再現したいと思っていたのですが、同じようなマンゴーピューレに出会えずに十数年……。

これならあの味が再現できる!と思い、当時のレシピで作ってみました。

火を使わずにできるマンゴープリンの作り方

ヨムーノ

材料(8人分)

・フィリピンブランド マンゴーピューレ…1箱(500g) ・牛乳…200ml ・砂糖…60g ・生クリーム…200ml ・ゼラチン…15g

作り方①ガムシロップとゼラチンを準備する

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砂糖は沸かしたお湯で溶いていきます。砂糖の粒が残らない量のお湯でしっかり溶かしきって、ガムシロップを作っておきましょう。

同時にゼラチンもお湯で溶かしておきます。こちらもしっかりと溶け切る量のお湯を用意しましょう。

ゼラチンとガムシロップのお湯の量に決まりはありません。多めであればやわらかい仕上がりになるので、お好みで調整してください。

作り方②混ぜ合わせる

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マンゴーピューレに、はじめに作ったガムシロップと牛乳、生クリームを混ぜ合わせます。

しっかりと混ぜると、オレンジ色のマンゴーピューレがやさしい黄色に変わっていきますよ。

作り方③ゼラチンと合わせる

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溶かしたゼラチンに、混ぜ合わせたマンゴープリンの素を少し入れて混ぜます。

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よく混ぜたら、それをマンゴープリンの素に少しずつ加えていきながら混ぜましょう。

そうすることで、ゼラチンが固まる前に均等に行き渡ります。

作り方④冷やして固める

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容器に入れて冷やします。火を入れていないので、すぐに冷蔵室に入れてもOKです。半日ほどで完成します。

お店の味が簡単に再現できた!

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完成したのがこちらです……。あれ、ゆるゆるだ。

おかしいなと思って確認すると、今回使ったゼラチンが1袋5g。さすがに5gでこの量を固めることはできませんでした。

10g入れるともっとしっかりと固まるので、安心してくださいね。

テクスチャーはゆるいですが味は完璧!レストランで仕込んでいたあのマンゴープリンの味です。

他にもアレンジ自在!

ほかにも、ヨーグルトとあわせてマンゴーラッシー、アイスクリーム、マンゴージュースなど簡単にできるものがたくさん!

500gはあっという間に使い切ってしまう量なので、ぜひゲットしてみてくださいね。


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★★ 理由: マンゴー好きなら売り切れる前に買ってほしい!本当においしい。


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:キジトラおはく

コスパ・お得に目が無い、合理主義ライター

ダイソー・スリコ好きで、ガジェットや便利グッズを得意とするが、姪っ子が誕生してベビーグッズに興味が沸き始めている。「本当に良いモノ」を常に追い求めている。

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