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「そういうことやったんや…」ママ友のトラブルメーカー対応がうまいワケ|ママ友×不倫

  • 2024.8.25

この作品は作者・ぱん田ぱん太さんが知人に聞いた話をもとにして描いた作品です。主人公・きよかは、娘・こりんちゃんと一緒に子育て支援センターへ通うのが日課です。次第に仲良しグループができあがります。ですがある日突然、大学時代に嫌がらせをされた相手・明石さんが登場。きよかの予想通り、悪口を吹聴されます。するとすかさず、ミドリさんがフォローしてくれて…。著者・ぱん田ぱん太(きよかちゃんシリーズ)(@pandapanta1402)さんの漫画作品『ママ友×不倫』第29話をごらんください。

©pandapanta1402
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ミドリさんの存在が心の支えになってくれるおかげで、今までと変わらず、支援センターへ通うことができている主人公・きよか。また、まわりもいい大人ですので、学生時代のようにウワサを鵜呑みにするような人はいません。

平穏な日々が戻りそうです。そんなある日、きよかが好きな作品展が開催されることを知ります。

気持ちよくママ友と付き合うために

©pandapanta1402
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主人公・きよかは、気が合うと感じたママ友とは距離を縮めて、どんどん仲良くなりたいと感じるタイプでした。そのため、いつも自分から積極的に関わろうとしてきました。ところが、そうした積極的な関わり方がきっかけで、思わぬトラブルを引き寄せてしまうことも。

人によって、心地よいと思えるママ友との距離感は違います。プライベートな話に突っ込みすぎたり、自分の正論をぶつけたりすることで、相手を不快な思いにさせてしまうことも。きよかが友人に言われてハッとした言葉は「年齢も環境も価値観も違う人が、子どもという共通点のみで集まったのがママ友」という言葉でした。相手の領域に踏み込むことなく、お互いに気持ちの良い距離でお付き合いをする必要がありますね。

無用なママ友トラブルに巻き込まれないために、自分自身の行動を振り返るきっかけとなる作品です。

著者:ももこ

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