【心理テスト】周りから否定されたら？あなたの行動傾向がわかる「何に見える？」

周りから否定されてしまうというのは、あまり気持ちいいことではないですよね。でも否定されたときに、その人がどう行動するかによって、その後の展開は大きく変わるのではないでしょうか。あなたは周りから否定されたときに、とっさにどんな行動をとっているか知っていますか？とっさにとる行動は、その人の素の状態を写し出しています。図形を見て探ってみましょう。何に見えるか、あまり考えずにお答えください。

1. ヘッドホン
2. ビキニトップス
3. ブラウスの襟
4. 宇宙人の目元

1.ヘッドホンに見えた人は「ショックが顔に出る」

図形がヘッドフォンに見えた人は、周りから否定されたときに、とっさにショックが顔に出てしまっているかもしれません。「ガーン！」と、まるで頭の上に書いてあるような表情をしてしまっているでしょう。目が泳ぐ、少しフリーズしてしまうなど、あからさまにショックを受けていることがわかる様子です。

この選択肢を選んだ人は、素直で純粋なところがあるでしょう。感受性が豊かで感情表現もストレートですので、すぐに感情が顔に出てしまいそうです。おそらく一瞬言葉に詰まり、ショックな表情のまま止まってしまっていることがあるでしょう。頭の中では「否定された」ということで占められているはずです。

おそらくとっさに何か返答を返すような俊敏さはなく、考えをまとめて声を発するまでには少し時間を要してしまうでしょう。その後、少しずつ表情が戻り、頭の回転も回るようになっていくのではないでしょうか。強く否定されればされるほど、そのショックな顔のままフリーズする時間が長くなっていきそうです。

2.ビキニトップスに見えた人は「反論する」

図形がビキニトップスに見えた人は、周りから否定されると、とっさに反論するかもしれません。否定を覆そうと、それに対しての反論をすごい勢いで繰り出すのではないでしょうか。とっさですので、相手が上司や先生など目上の存在であったとしても、関係なしに強い口調で反論してしまっているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、頭の回転が早く俊敏な人でしょう。また言いたいことははっきり言う、負けん気が強い性格ですので、否定されると反射的に反論へと向かっていくのかもしれません。そういう性格ですので、口論や否定につながりやすく、とっさの反論も磨きがかかっているのではないでしょうか。

とっさに勢いで反論してから、言い方がキツかったと自分で修正することもありそうです。最初のうちは否定されたことに対して少し興奮しており、怒りやイライラを感じさせるような話口調になりがちではないでしょうか。落ち着いてくれば、その後は冷静に話し合いを進めることができそうです。

3.ブラウスの襟に見えた人は「謝る」

図形がブラウスの襟に見えた人は、周りから否定されると、とっさに謝るかもしれません。あなたが間違っているかどうかはわからないのに、否定されてしまっただけで、全面的に自分が悪いかのように頭を下げてしまうのではないでしょうか。自分が言ったことをなかったことにしようとしがちかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、控え目で腰の低いところがあるでしょう。気も小さく、普段から周りに遠慮してばかりいるかもしれません。自分に自信がないせいか、周りが否定すると自分が間違えていると判断してとっさに謝ってしまいがち。

謝った後は、相手の意見に自分も合わせようとするはずです。相手が話し合おうとしても、あなたは「自分が間違えただけだから」と譲らないかもしれません。否定されるということが、周りが思っている以上にあなたの心に深く刺さってしまっているのかもしれません。本当に間違えているのかどうかくらいは、落ち着いて考えてもよいのではないでしょうか。

4.宇宙人の目元に見えた人は「さらに持論を展開する」

図形が宇宙人の目元に見えた人は、周りから否定されると、とっさに持論を展開するかもしれません。自分の意見はいかに正しいのかをとにかく伝えたくて、自分の考えを話し続けようとするでしょう。周りがさらに否定してきたら、みんなは何もわかっていないとばかりにあきれながら話を続けようとします。

この選択肢を選んだ人は、自信家で堂々としたところがあるでしょう。また頑固なところもあるため、一度言い出したことは、周りから否定されても引こうとはしないかもしれません。相手が根負けするまで、持論を展開し続けて自分の方へと引き寄せようと考えるのではないでしょうか。自分が間違えているとはほとんど思っていないでしょう。

持論を展開している最中も、なぜみんなが理解できないのかと考えているはずです。一通り話をすれば、少し気持ちがおさまり、相手の話を聞く余裕ができてくるでしょう。そうすると、周りの人の意見と自分の意見を擦り合わせていくことができるようになっていくはずです。冷静になるまでは持論を展開し続けるでしょう。

著者：ママリ編集部