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彼とのすれ違いが生じるかも…【男性の星座でわかる】カップルが別れる理由

  • 2024.8.24

カップルが別れる理由はたくさんありますが、彼の性格や価値観によっても傾向は読めるでしょう。今回は、男性が「恋人との別れを考える原因」を12星座別にピックアップしました。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座の彼が別れを考えるとき、頭の中には別の人が思い浮かんでいるでしょう。狩人気質を持つおひつじ座は、恋人との関係がマンネリ化すると退屈する傾向があります。デート内容がいつも同じとか、まったりムードで落ち着きすぎると、彼は刺激を求めて心変わりするかもしれません。

おひつじ座にとって恋愛は楽しいものであり、好きな人にはドキドキ感を求めるでしょう。デートするなら話題のお店やアクティブなアトラクションがあるテーマパークがいいかも。あるいはスポーツ観戦、ボーリング、アクティビティなど身体を動かすことも良さそう。別れを回避するなら、彼を飽きさせない工夫が必要です。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座は恋をじっくり進める慎重派なので、いったん恋人に選んだ人から心変わりすることはあまりないでしょう。そんな彼が別れを思い浮かべるなら、「恋人と一緒にいても疲れる」が原因になるはず。相手の好みや行動パターンが変わるとついていけなくなりそうです。

おうし座は自分の好みやペースをしっかり守りたいタイプで、恋人にも影響されることはほとんどないといえます。特に、急かされたり、一度にたくさんの要求をされたりすると困ってしまうでしょう。おうし座と長く付き合っていくなら、彼と足並みをそろえることを大切にすると良さそうです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座が恋人との別れを考えるときは、「新鮮味がなく、一緒にいても退屈」と思っているでしょう。楽しいことが好きなタイプなので、おうちデートでまったりしたり、当たり障りない会話を繰り返したりするのは苦手なはず。素っ気ない態度を取るようになると恋心が薄れている証拠です。

映画や音楽などのエンターテインメントを楽しむとか、新商品や新サービスを一緒に試すなど、ふたご座には刺激あるデートを提案するといいかもしれません。彼が興味を持ちそうな話題をつねに集めておくと会話も尽きないはず。友人たちも交えてのグループデートをするのもマンネリ防止になるでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座が恋人との別れを考え出すとき、「この人との結婚はない」と思っているでしょう。彼には恋愛と結婚を直結させて考える傾向があるので、将来を想像できない相手とは一緒にいられないはず。かに座の彼と付き合うなら、夫婦になることまで視野に入れたほうが良さそうです。

また、かに座はいったん信頼した人に裏切られると、「もう無理」と心が離れてしまいます。小さな嘘も許せないので、恋人の言動に少しでも怪しい様子を感じると関係が続かなくなるでしょう。もし都合の悪いことがあれば、隠すより正直に話したほうが良さそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座が恋人との別れを考えるとき、恋愛より仕事を重視しているでしょう。「今は恋人に構っている余裕がない」と思うと、寂しい思いをさせるよりはお別れしたほうがいいと考えるはず。冷たいと感じるかもしれませんが、それがしし座としての優しさなのです。

ただ、仕事が忙しくても恋人と別れないパターンもあります。それは、自分も恋人も一生懸命になれるものを持っている場合です。お互いに恋愛が後回しになっても、同じ境遇にあるので「励まし合える」「共感できる」と思うでしょう。しし座の彼が仕事に専念するときは、自分も仕事を頑張ると良さそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座が別れたいと思うとき、恋人との間に共通の話題がなくなっているでしょう。お互いの話す内容に興味を持てず、おしゃべりがつまらなくなると「一緒にいてもつらい」と感じるはずです。特に、知的な会話ができない恋人には愛想を尽かしやすいといえます。

また、おとめ座は基本的に好きな人を助けたい、支えたいと考えるタイプです。それなのに、恋人が一人で何でもできてしまうと、「自分には存在価値があるのだろうか?」と不安になるでしょう。おとめ座の彼に対しては、つねに何か頼る部分を残しておくと良さそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座が恋人に対して別れを思い浮かべるとき、彼は束縛を感じているかもしれません。「構われすぎてつらい」と息苦しさを覚えているでしょう。てんびん座は恋人とはいえ、適度な距離感で付き合いたいタイプです。関係が密になりすぎると、一人の時間を欲して別れを切り出しそうです。

また、てんびん座はおしゃれであることやセンスの良さを気にする傾向があります。デートが家でまったりするだけとか、食事に出かけてもショッピングモールのフードコートだったりするとガッカリしてしまうはず。彼と良い関係を続けるには、特別感を意識したデートを心がけるといいでしょう。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

さそり座が恋人との別れを思い浮かべるとき、「裏切られた」というショックを感じているでしょう。彼は一途で情熱的なタイプなので、いったん恋人として付き合えば、よほどのことがない限りお別れは考えないはず。それが「もう無理」と思うなら、決定的な嘘や裏切りがありそうです。

さそり座は恋人と過ごす時間を大切にして、密な関係を築こうとするでしょう。離れている間もマメに連絡を取り、彼を不安にさせないことが大事です。浮気や嘘はもってのほか。もし、潔癖なのに彼から疑われたら、すぐに誤解であることを証明すると良さそうです。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いて座は恋人との別れを考える前に、「もし別の人と付き合ったらどうなるだろう?」と頭の中でシミュレーションするでしょう。しかもそれは、意外にもライトな発想として思い浮かぶようです。原因は関係がマンネリ化することで、恋人と過ごす時間が退屈に感じたら、別の可能性を求めるようになります。

いて座の彼の心をつなぎ止めるには、同じ興味の方向性で語り合うことが大事です。仕事でもエンターテインメントでも、共通の関心事があると会話は尽きず、関係が冷めることもないでしょう。彼との間に目立った共通点がない場合は、二人で新しい趣味を始めるといいかもしれません。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座が別れを考えるとき、「恋人にないがしろにされた」という失望と寂しさを感じているでしょう。やぎ座の彼は思いのほかプライドが高く、構ってほしい意識が高めなので、放っておかれることが苦手です。たとえば恋人が忙しいとして、その理由を説明してもらえないと、付き合い続けることを難しく感じるはず。

そんなやぎ座と良い関係を長続きさせるには、彼をつねに尊重することと、自分の近況報告をマメにすることが大事です。忙しくて会えないなら、キチンと事情を伝えるようにしましょう。また、いつになったら会えるのかを教えれば、離れ離れの状態になっても不安にならないはずです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座が別れたいと思うとき、「自由を奪われた。自分のことができない」という不満を抱いているでしょう。仕事でも趣味でも、やりたいことに集中している最中に、恋人から「もっと会いたい」と言われたり、やたらと連絡をもらったりすれば、彼は煩わしく感じそうです。

みずがめ座にとって、恋愛はつねに最優先されるものではない傾向があります。恋人とはお互いを尊重した関係を築きたいと願うので、みずがめ座の彼とは適度な距離を置いて付き合うのがベストでしょう。彼が仕事や趣味に専念しているときは、自分も一人の時間を楽しむようにすると良さそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座が別れを思い浮かべるとき、「心が休まらない」と疲弊しているはずです。恋人との間にギスギスした雰囲気が漂い、神経が磨り減ると感じれば交際を諦めてしまいそう。うお座にとって恋愛は癒しで、恋人と過ごす時間はリラックスできるものであってほしいと願うでしょう。

また、恋愛には受け身な傾向があるうお座は、恋人から「グイグイ引っ張っていってほしい」と求められると困惑するはず。自分と同じタイプと付き合っても困惑して気が重くなりそうです。うお座の彼と付き合うなら、恋の主導権はこちらが握ると考えたほうがいいかもしれません。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

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文・沙木貴咲

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