【大公開】モデル美香の美白ケア愛用品6選♡│モデル美香のGIRLな大人でいる秘訣

誰もが憧れる白肌は、日々の美白ケアがあってこそ。「大人の透明肌はつくれる！」、そう断言する美香ちゃんの推しアイテムを公開。リアルな愛用品を参考にして、ともに清らかな美しさをめざしましょ。

美白ケアを積み重ねれば大人の透明肌はつくれる！

「思えば初めて雪肌精の化粧水を使ったのは19歳の頃。当時は細眉＆日焼け肌の安室ちゃんメイクが大流行していたけど、私には似合わないこともあって、その頃から白肌派を貫いています。今回紹介するアイテムもアネッサの夜用セラム以外は、リピートしているものばかり。

シワやたるみetc.年齢を重ねると、どうしたって向き合わなきゃいけない悩みは出てくるけど、透明感さえあればキレイでいられるとも思っていて、より一層、美白ケアに力を入れています。イメージは、マットな白というよりも、水分を含んだツヤのある白。紫外線が強くなりつつある季節は、お風呂上がりに顔と同じようにボディにも美白化粧水を入れ込んであげる。そんなふうに肌と向き合う時間は至福のときで、手をかけるほど肌も心もひたひたに潤うの。

このところ、ファッションも透け感のあるチュールのアイテムが気になっています。ミントやセージ、コントロールカラーにありそうな色みを選べば、透明感のある肌を演出できて一石二鳥！美白ケアって続けるほどに効果を感じられるから、〝白を通り越して、もはや透けたい！〟そんな心意気で、大人になった今、改めて極めたいなって思っています」

チュールキャミソールワンピース￥15,950／カロリナ グレイサー（ビームス） タンクトップ￥5,940／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店 イヤリング￥4,840／MEX、リング（右手薬指・手首側）￥7,80／コフルジュエリー（ともにロードス） リング（右手薬指･指先側）￥90,200／アナプノエ（フォーティーン ショールーム）

美香ちゃんが〝透け〟のために取り入れているアイテムたち！

美白ケアは顔だけじゃなく全身、内側からも全力でアプローチ！手応えを感じてまとめ買いしたもの、撮影前の頼りにしているもの、リゾートには必ずお守りのように持っていくものetc.潤いのある透明肌をめざして、日々楽しみながら取り入れています。

毎日のスキンケアに組み込む日焼け止め効果のある乳液

ノーメイクのときでも、これさえ塗っておけば安心。なめらかなテクスチャーだから、首までしっかり伸ばします。仕事場に向かうときのうっかり日焼けや、室内での日焼けも防いでくれます。エマルションプロテクトゥリスn［医薬部外品］SPF25・PA+++ 125ml ￥13,750／クレ・ド・ポー ボーテ

透明肌を育むために昔も今もマストな化粧水

ブランド誕生40年目にして、この春に初リニューアル。これは期待大♡美白×肌荒れ防止のW効能で徹底的にみずみずしい肌へと導いてくれるから、顔だけじゃなく思いきってボディにも、実験感覚で使っています。薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション［医薬部外品］200ml ￥3,850（編集部調べ）／コーセー

就寝中にボディの美白と保湿が叶う夜用セラム

紫外線が強くなる時期は、日中の日焼け止めだけじゃなく、夜も美白に特化した保湿ケアを。全身に惜しみなく使いたいから、ドラッグストアで手軽に買えるところもポイント。アネッサ スキンセラム［医薬部外品］ 180ml ￥2,728（編集部調べ）／資生堂

透明肌づくりに欠かせない薄づきコンシーラー

ヘアメイクさんに教えてもらって即ポチってスタメン入り。ファンデやかためのコンシーラーで隠そうとすると厚塗りになるけれど、これは極薄くピタッと密着して色ムラを自然にカバーできる優れもの。クリーミーカバーコンシーラー バニラ￥4,510／HERA

1回で透明肌を実感できる炭酸ジェルパック

炭酸と高配合ビタミンCの威力がすごい！血流がよくなってくすみがとれるし、メイクのりもメイクもちもよくなる。撮影前や、ここぞという日の前は連続で集中ケア。ゆずの香りも心地いいの。ドクターメディオン スパオキシジェル ブライトプラス ６回分 ￥8,910／メディオン・リサーチ・ラボラトリーズ

1日1錠、透明感を高める〝飲む美白剤〟

白いトマトから抽出された色素沈着を改善する働きと、メラニンの形成を抑制する効果が、美白とシミ改善の両方にアプローチ。例えばワキの黒ずみとか、盲点になりがちな部分にも効果あり。クリスタルトマト®美白サプリメント（医療機関専売品）￥20,800／製造元Gromark Consumers Enter prise Pte.Ltd.

撮影／三瓶康友（人物） スタイリング／井関かおり ヘアメイク／北一騎（Permanent） モデル／美香 取材・文／叶野愛 ※andGIRL2024年夏号より