「質素だこと」勝手に弁当を覗いて嫌味を連発する上司、さらにその後の衝撃行動に戦慄＜ご飯で嫌味＞

丸山さんの上司の西野さんは、他人の晩ごはんの内容を聞いたり、お弁当を覗いたりして嫌味を言ってきます。ある日の仕事中、晩ごはんは何かと聞いてくる西野さんに「家にあるものですかね」と答えた丸山さん。すると、さっそく「旦那さん物足りないんじゃない？」と嫌味で返され、その後も次から次へと嫌味な発言を連発され、イライラを募らせた丸山さんは、家に帰って夫に愚痴を吐き出しました。夫は怒りを爆発させる丸山さんをなだめるように話を聞いてくれましたが……。

弁当を覗いて嫌味を言う上司

西野さんは夫が想像する以上に厄介そう。丸山さんが夫に話した翌日、午前の仕事を終えランチの時間になると、さっそく西野さんがやってきました。丸山さんの隣に座るや否や、勝手に弁当を覗き込んできて……。

丸山さんが弁当のフタを開けると、西野さんが弁当を覗き込み「寝坊でもしたの？ 質素な弁当だこと」と言ってきます。そして自分で作ったという卵焼きを一個あげると言って勝手に丸山さんの弁当に乗せました。家族以外の手作りが無理な丸山さんにとっては鳥肌もの。まして嫌いな西野さんの手作りなんて……。

その後も、西野さんからはもちろん嫌味が続き、「旦那さんも同じお弁当？ 可哀想ねぇ」と言われ、イライラを募らせる丸山さんでした。

他人の手作りが苦手だという人は意外と多いのではないでしょうか。しかし、相手は上司です。みなさんなら手作りの何かをもらったら食べますか？

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著者：マンガ家・イラストレーター へー子

ベビーカレンダー編集部