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最近スタンダードになってきたオンライン診療!「おうちAGA」もあるって知ってた?

  • 2024.8.24

昨今急成長で流行っているオンライン診療。実際足を運ぶ必要が無いため、忙しくてなかなか病院へ通う時間が取れない方に特に支持されています。今回ご紹介する「DMMオンラインクリニック」の「おうちAGA」は、AGAの不安を抱えるあらゆる層のQOL向上を目指した、よりシンプルかつリーズナブルな診療サービスです。

IT企業であるDMM.comがオンライン診療のパイオニアである医療法人社団DMHをサポートして生まれたサービスで、男性のAGAを予防&治療することができますよ。

忙しく働くビジネスパーソンは、なかなか病院へ足を運ぶ時間がおっくうになりがち。また、センシティブな悩み故、診療や治療を後回しにしてしまうパターンもあるでしょう。

旦那さんや、彼氏、パートナーにおすすめしたくなる「おうちAGA」についてDMH 新橋クリニック院長 辛島史憲先生のインタビューを交えて調べてみました♡

時代は進んでる!昨今のAGA治療はとってもカジュアル

おうちAGA
出典:shutterstock

AGAは20-30代の予防需要や現状維持層が増加しており、カジュアル化が進んでいます。その背景にはオンライン診療の普及も一役買っています。

実はAGA治療は、オンライン診療の領域でいち早く成長しており、オンライン診療利用率は他の診療科目の約3倍になるんだとか。

特に20-30代の利用が前年度比327%と急増しており、40-50代の前年度比277%を上回る勢いとなっています。 予防や早期治療の重要性が浸透したことで、ヘアケアやメンズ美容のように、より身近でカジュアルな選択肢としてAGA治療がより認められているそうですよ。

なんとなくハードルを高く感じ、足が遠のいていた方も、ぐっと身近に感じられる現状なのではないでしょうか。

実際、辛島先生も、AGAの内服治療で効果が乏しかったという方は、メソセラピーやHARG療法など注射製剤を使った治療や植毛の選択肢があるため対面クリニックを勧めるケースがあるとしつつ、一般的なAGA治療である内服薬や外用薬についてはオンラインクリニックと対面クリニックを比較しても変わりがないため、コスト的にはオンラインクリニックの方が低いことが多いと解説。

また、オンラインクリニックは時間や場所を選ばない、地方で近くにAGAクリニックがないという方でも治療を受けることができ、より気軽に受診できるオンラインクリニックを選ばれる方は増えているとのことでした。

「DMMオンラインクリニック」の「おうちAGA」サービスとは?

おうちAGA
出典:shutterstock

DMMの「おうちAGA」サービスでは、これまで細分化されていたラインナップを、薄毛の進行を止める「予防プラン」や発毛実感のファーストステップとなる「発毛ライトプラン」をはじめとする特にニーズの高いプランに集約しています。

メリットいっぱいの内容

おうちAGA
出典:shutterstock

「おうちAGA」は、シンプルで選びやすく、より続けやすい価格帯のプランとなっており、24時間いつでもすぐに診療が可能です。薬は最短当日に配送されるノンストレスさも◎。

さらに、診察料はずっと0円!薬代もリーズナブルなので、続けやすいのもポイントです。

そして何より信頼できる医師の診察を、自宅で受けることができるため、安心して本格的な治療や予防にじっくりあたることができることが最大の魅力でしょう!

因みに辛島先生は、オンライン診療でAGA治療を続けることの一番のメリットに、時間と場所を選ばないというところだと考えているそう。

「忙しさや近くにクリニックがないという理由で病院受診のハードルが高い人、なんとか病院で受診したが通院が困難で治療を断念した人など多くの人を目にしてきました。オンラインクリニックであればおうちにいながら医師による適切なAGA治療を受けられ、通院時間や待ち時間のストレスが軽減されることがAGA治療の続けやすさにつながります。

AGAで悩んでいるけど病院受診のハードルが高く相談できていなかった人などが、気軽に相談できる場となり悩みが解消されることを願っています。その結果、一人ひとりが髪に自信を持ち健康的で充実した毎日につながると信じています。」とコメントされていますよ!

「AGA」について辛島先生に深堀りインタビュー

担当医に深堀リインタビュー
出典:shutterstock

ーー予防目的でオンライン診療を若年層が利用できるのも凄い良いと思いますが、そもそも予防の重要性について改めて教えてくださいーー

「AGAの治療は抜け毛を抑え太くする薬、髪の毛を積極的に生やす薬があります。抜け毛と発毛は同時に起きており、毛量(ボリューム)の減少は脱毛>発毛の状態であると起こります。

AGAの初期(髪の毛が細くなる)や予防目的であれば【抜け毛を抑え太くする薬】の単剤のみでも発毛>脱毛の状態となり維持もしくは毛量の増加(ボリュームアップ)が期待できます。単剤であればコストが抑えられ、また多剤併用と比べて副作用のリスクが低くなります。

また、一般的にAGAの進行度に比例して、治療難易度・コストも上がるため早期の治療や予防は非常に重要であると考えられます。」


ーー実際治療を開始した場合は、どのくらいの期間利用するのが一般的なのでしょうか。ーー

「AGAの治療は治療経過に応じて薬剤の減量や減薬することはありますが、予防目的・発毛目的いずれにしろ、はっきりとした治療終了というのはありません。

強いていうなら「薄毛自体が気にならなくなった時」と言えます。

治療を終了すると一般的には内服前の状態に戻ります。これはAGAの治療は根治療法ではなく対症療法であるためです。」


ーー治療と併用して気を付けるべき生活習慣などはあるのでしょうか。ーー

「AGAのリスク因子としては『睡眠不足』『栄養不足』『喫煙や飲酒などの生活習慣』などが挙げられます。

おうちAGA
出典:shutterstock

成長ホルモンは筋肉の合成に必要不可欠なホルモンです。髪の毛も同様で、成長ホルモンにより毛母細胞の細胞分裂を促し発毛・育毛が促されます。睡眠不足はこの成長ホルモンの分泌が減少するためAGAのリスクとなります。

発毛・育毛に必要な栄養の不足は特に、女性にも多く、注意が必要です。髪の毛の主成分はタンパク質で構成されています。タンパク質が不足すると切れ毛やコシのない髪の毛や脱毛の原因になるため、日常的なプロテインの摂取などが推奨されます。

喫煙や飲酒などいわゆる健康にネガティブな生活習慣もAGAのリスクとなります。喫煙は血管の収縮作用・細小化など血流不良の原因となり髪の毛へ十分な栄養が行き届かなくなります。また飲酒によりジヒドロテストステロンという薄毛の原因となるホルモンが増える可能性があるとも言われています。」


ーー最後に「おうちAGA」をこれから利用しようとしている方へ一言お願いしますーー

「治療がセンシティブなものではなく、一般的でカジュアルなものとなり同僚や友人間で情報交換をしたり、家族やパートナーから勧められて受診する方も増えています。

忙しくて通院時間が確保できない方、近くに病院がない方、地方で治療をあきらめていた方も多かったなか、オンラインによりそうした格差なく医療の提供が可能になったことを嬉しく思っております。」美容系オンライン診療は利用していたり、なんとなく聞いたことあった方も、今回パートナーにおすすめできるAGAのオンライン診療は新たな発見だったのではないでしょうか?一つの選択肢として是非チェックしてみてくださいね!

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